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マインドフルネスとは簡単に言えば、自分の脳がやっていることを観察する力のことだ

どの辺に落下するかを予測して、あらかじめその落下点に行っておくのです。そこにいるかどうかは偶然ではないのです(中略)災害が起きたり、不景気になった時に、「いよいよオレの出番が来たかな」と、目がらんらんとしてくる経営者がいます(中略)本来、リーダーはそういう存在です。トラブルが起こると「いよいよ出番かね」と、ワクワクするのです。トラブルが起きた時は、「運が悪いな」と思うか「いよいよ自分の出番だな」と思えるかの分かれ目です。

あらかじめその落下点に行っておく

そもそも「幸」とは、どういう状態なのだろうか。 簡単にいえば、脳にドーパミンとセロトニンがたくさん出ている状態なのだ。「福」というのは、たとえば 「福が来る」というように、情動だけでなく、何かを選択したことでもたらされるいい結果のことだ───苫米地英人博士(著書名失念)

「深い読解」には集中の持続と対象への没頭が必要↓

セロトニン活性には「集中」が大切(中略)セロトニン活性は、睡眠ホルモンのメラトニンを増やす行動になる

他人が眠れないときでもぐっすり眠れる↓
深い集中に入る〝フロー〟

マインドフルネスとは簡単に言えば、自分の脳がやっていることを観察する力のことだ(中略)深い集中に入る〝フロー〟と呼ばれる状態はそれ自体がドラッグであり、ドーパミンを放出し高揚状態を作り出す。

その心に気づくことこそ、本当の幸せだということ
人生をいきいきと生きている人は、みんなこのことを知っています

一行三昧は、坊さんだけの特権ではありません。それは、ありとあらゆることに活用できるものだからです。まさに万能薬のような存在です。人生をいきいきと生きている人は、みんなこのことを知っています(中略)三昧の境地に至ったときに自分の住んでいるこの現実世界が、そのままで最良の場所になっている(中略)つまりこのとき自分がお釈迦さまと寸分違わぬ仏となっている(中略)三昧とは、心を一点に集中すること(中略)さらに「常に一直心を行ず」の語がいっしょになって、「一行三昧」という表現(中略)ほかのことによそ見することなく、ことに臨んでいるとき、そこにはなんともいえない快さがあります(中略)そしてこれを「安心」といい、その心に気づくことこそ、本当の幸せだということです。

ひとつのことに集中して我を忘れている状態を仏教では、「清浄心」と呼びます↓
マインドフルネスでは、現在を 〝味わう〟ように指導するのだが、サイコパスは、〝貪り食う〟傾向↓
自己をしっかり確立している人は他人と話さなくても認知機能が落ちない

本脳に従うと長寿脳になる(中略)人とあまり話す機会がない人は認知機能が下がるかというと、必ずしもそうとは言いきれません(中略)自己をしっかり確立している人は他人と話さなくても認知機能が落ちない

達道の人、つまり達人とは、悪い言葉で言うと常習犯にもなるわけで、これがほんまに面白いところです↓

PSYCHO PASS 18 EP.18 Ending ED↓

日常的なサイコパシー術・ソシオパシー術・サヴァン術(超集中術)は、転職、独立、定年退職後にも必要である。マインドフルネス(アンガーマネジメントも同じ)は当初からビジネス上の従業員などの下位者のストレス(人事管理)に限定されており、オーナー経営者や経営者が利益を追求するための方策↓


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