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monologue. 心の機微のアウトプット。しがないアラサー女の気まぐれな心の内。書…

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monologue. 心の機微のアウトプット。しがないアラサー女の気まぐれな心の内。書くことを生業にしたい、臨み。

最近の記事

距離置いて、冷静になる。気持ちだけじゃどうにもならない。

    • 期待しないでいる。これが難しいんだよな。期待しない。期待しない。

      • 私はどうなっていきたいのか

        お久しぶりのnoteになってしまいました。 記事を書いていない2か月弱のあいだに、彼と旅行に言ったり、疑ってきたことをぶちまけたり、結婚願望を問い詰めたり、なんやかんやとしていました。 まず旅行。とても楽しかった! 2泊3日で行ったけど、彼の家に前泊して向かったので、実質3泊4日のあいだ彼とずっと一緒。 けんかもなく穏やかに楽しく過ごして。一部ちょっとそれぞれ不機嫌になるところもあったけど、彼はこういうところが嫌なんだなって思えたし、逆に自分が不機嫌になったときにも気にしな

        • とりわけ面白い話ができるわけじゃないし、私と一緒にいて楽しいのかなって不安に感じてしまうことがあるのだけど、親友にちょけて言ったら「楽しくなきゃお茶になんか誘わないだろ、こんな話しにくるような場所」って言ってくれたことが、なんかすごく心強くて自信になった。ありがとうね

        距離置いて、冷静になる。気持ちだけじゃどうにもならない。

        • 期待しないでいる。これが難しいんだよな。期待しない。期待しない。

        • 私はどうなっていきたいのか

        • とりわけ面白い話ができるわけじゃないし、私と一緒にいて楽しいのかなって不安に感じてしまうことがあるのだけど、親友にちょけて言ったら「楽しくなきゃお茶になんか誘わないだろ、こんな話しにくるような場所」って言ってくれたことが、なんかすごく心強くて自信になった。ありがとうね

          住んでる世界がちがう彼

          タイトルだけど、住んでる世界がちがうわけはない。彼も私も、同じ地球の、日本に住んでいる。 だけど、彼の周りの環境とか交遊関係とか、知っていけばいくほど、生きてきた世界がちがう、住んでいる世界がちがうかもしれない、そんな風に感じてしまう。 家族じゃない限り、同じ環境で生きてきた人なんていない。そんなことわかっている。家族だとしても、家族だけがコミュニティじゃない。学校、職場、趣味の関係。ひとりひとりが、ちがう世界を持っている。わかってる、わかってはいるんだけど、自分とまったく

          住んでる世界がちがう彼

          波乗りガールになりたい話

          結婚ラッシュ、というものは本当にある。 それを痛いほど実感したのは、働き始めて3、4年が経った頃か。 大学を卒業し、新卒で就職、仕事もいい感じに慣れて生活面にも余裕が出てきた頃。SNSの投稿に入籍の報告がぽんぽんぽんっと上がった。 ああ、結婚ラッシュだ、そう気づいてしまうと、純粋におめでたいと思う気持ちに、焦るような気持ちが陰る。 ちょうどいい頃合いだよね、25~26で結婚。学生時代から付き合っていた恋人と結婚するには、ちょうど良い時期だわ。 結婚ラッシュの第一波は、ハタ

          波乗りガールになりたい話

          女友達と飲みに行く彼氏

          彼と付き合って1か月。 特にトラブルはなく。1か月が経ちますが何か気になることは?と彼に問えば、何もないよ、そちらは?と。私もとりわけ彼のここが嫌、というところはなく、穏やかに過ごす日々。 何より一緒にいて落ち着くことが大きい。私の安心スポットになりつつある。 そんな感じですが、タイトルです。 彼が女友達と飲みに行くことについて。 この間、彼が女友達2人と一緒に飲みに行った。 その女性たちは仕事関係の人で、付き合う前からその女性たちと飲みに行っている話は聞いていて、頭ちょ

          女友達と飲みに行く彼氏

          他人の時間をもらっているという感覚

          最近、他人の時間を奪うこと、を気にしてしまう自分がいる。 最近というか、大人になってから、かな。社会人になって数年、社会的な存在として多少成熟したから、か。人と話すときには、いま私はこの人から時間をもらっている、という感覚を気にしている。 仕事をしていると、上司に相談するときは「簡潔に、わかりやすく」を意識すると思う。そんなことを社会人なりたてのマナー講習で教わった覚えがある。上司に相談する時間をもらっているのだから、なるべく手短に、でもわかりやすく伝えること。 そんな一方

          他人の時間をもらっているという感覚

          すずらんのお守りのエフィカシー

          東京大神宮、縁結びで有名な神社。 地方育ちの私は、大学で都会に出てくるまで存在を知らなかった。教えてくれたのは同じく上京した高校の友達だ。 上京した仲良い友達3人で、大学生になってからも定期的に会って近況を報告していた。 ある日、友達のひとりに彼氏ができたとき、もうひとりの友達が教えてくれた。 「私がね、東京大神宮のお守りをプレゼントしてから、すぐに付き合うことになったんだよ」 東京大神宮の効果すごいわ、って。 そこで私は初めて東京大神宮を知った。縁結びに強い神社がそんな

          すずらんのお守りのエフィカシー

          付き合いたい、と伝えた日。

          二人でよく遊びに行く彼に、夜中にメンヘラ電話をかまし、彼の特殊召喚に成功、海までドライブして、未明に交際を切り出させた私。 まさかアラサーにもなって、自分の誕生日の夜に、一体全体、何をやっているんだろうと、自己嫌悪がとまりませんでした。 そんな夜があけて、1日ゆっくり考えて。 その場では答えられなかったけど、気持ちとしては私も彼と付き合いたい。彼が好きだから、一緒にいたい。それが私の気持ち。 だけど、ごちゃごちゃと渦巻く感情に整理がつかなくて。私のこと好きそうだなって実感

          付き合いたい、と伝えた日。

          名付けられない彼との関係性

          彼と私の関係性を、名詞で表すなら何だろう。 うまくあてがえる言葉が見つからない。 名前のつけられない関係性なんて、よく言ったものだけど。友達、恋人、セフレ、知人、、どんな言葉を当てはめるのが、私たちの関係に適切なんだろう。 彼と出会ったのは街コン。 出会い目的で会っていると、お互いに良い印象があればトントンと関係が進展することも多い。年齢だってお互いアラサー。見据えてる未来もより現実に近いところにある。進展が早いに越したことない。そう思っているから、そうならない現状に歪み

          名付けられない彼との関係性

          他人との折り合い、自分との折り合い

          職場の上司と反りがあわない。 と言えば簡単なんだけど。そんな険悪なわけでもなく、伺いを立てればお互い「アハハ~」なんてケラケラ笑いながら話したり、ぱっと見た感じは何ら問題がない、良好な上司と部下の関係性だろう。 私も上司が嫌いではないし、別になんとも思っていない。さほど関心がない。が、私の純粋な気持ちとしてあるんだけど。 けれども、上司が取る態度によって、なんとも思っていないはずの自分が、どうしてか嫌われていることを考えて、無関心ではいられなくなってしまうのだ。難儀だよね

          他人との折り合い、自分との折り合い

          強い父が弱く見えた日。

          今日の出来事をなんとなく書きおく。 うちの父は強い。子どもの頃は父の言うことは絶対だったし、悪さをするとこっぴどく叱られた。怒鳴られたし、押し入れにいれられたこともあれば、手を上げられたこともあった。手加減はあったけど。 幼い頃に感じた強烈な父の畏怖は、いい意味でも悪い意味でも、今の私を形成する要の部分になっていると思う。 今でも父の機嫌を損ねることは避けようとしちゃうしね。反抗期なんて、父のが反抗してくるもん、そんなのなかったよね。 その一方で。父なら絶対に守ってくれ

          強い父が弱く見えた日。