握力 千太郎

握力が1000あります。

握力 千太郎

握力が1000あります。

最近の記事

ノート友達

王が現れるとしたら都会より隔絶された地方(裏日本、大分県日田市レベルに孤絶が強いと尚良い)の方が可能性が高く、年々ますます傾向は強まっていくだろう 都会は発表には適しているが制作にはノイズが多く、制作の大半を地方で終え都会に成果物を放出する ふと地方の掲示板に地元高校映像部の催しの知らせがあった 正直かなり行きたかった…何かを必死に頑張っている餓鬼だからといって採点を甘くするつもりは毛頭ないが、どういう成果物を出してくるのか非常に気になるし孤絶された地方に残された限られた捌け

    • Music Is Rotted One Note

      モチーフそのままでは面白くない ここ数年よく旅行をしている、と思い込んでいたがよく考えると頻繁に旅行しているのはいずれも知っている土地や多少なりとも縁のある場所への再訪再再訪が殆どで純粋に知らない土地には行っていなかった これはもう旅行ではないし拡張された自分の庭に立ち寄っている、ただの移動ですらない 一方その頃俺は都会と日常で耐え難い離脱を感じ本当の意味で知らない土地への旅行に迫られた ステートメントはそこまで溜まっていないが遠くに行ってしまう前に一旦このノートを残す

      • NYO NOTE

        毎週本当に楽しみにしていたガルクラが終わった 最終回でも井芹仁奈がCGで生きづらい奴特有の変な動きをしてくれていて本当に良かった 中退して茨の道を歩き続けるのかと思ったら必要以上に問題が全部解決した感じになっていてキモかった 仲直りするのはいけないことなの?と言われればそうだけど俺達はクソ雑魚モブキャラと仲良し小好しするアニカビ観に来てるんじゃなくて深夜アニメで暴れ回るバチバチのオルタナティブ・アウトサイダーを期待しているので、レーベルに一旦拾われて実家が太くて親が異様に寛容

        • ARE YOU READY NOTE「スタンドマイク」と「ガール」

          夢の記録を習慣にすると確実に脳と心が壊れるけど今回はかなり面白かったから記録する ちびまる子の藤木 永沢×2の3人の女でインディーズバンド組む漫画でそういう女バンドにありがちな爆弾魔(ボマー)みたいに実質藤木のワンマンバンドなんだけど終盤で永沢2がメンヘラお得意の自殺成功を遂げて終盤このまま活動を続けるか自分達も自殺するか悩む展開で文章に起こすと全く面白くないが夢の中で読む漫画特有の脳機能をハックした感覚の中俺はブックオフの片隅で腹を抱えて笑っていた(本物のあのも普通に4人目

          BOILER NOTE

          学校行ってる夢見て具合悪すぎて会社休みそうになった ふつうの軽音部は周り全員面白いって言っていて自分もハマれるんだろうけど読んでいない スキップとローファーも読んでいない 学校が嫌いすぎるのでモロ学校が舞台の作品は読まないようにしているし実際キツッってなってリタイアする ↑ここまで書いてこれは正確には合っていないことに気付いた 別に学校行ってる作品も結構平気で読んでるわ 学校描写:問答無用で不快要素とプラス要素の押し合いなだけだった 逆にガッツリ学校描写(ハンディ)があって面

          SOUL'd NOTE

          仕事が燃え盛り消耗とかの結果休みの日名前のついた関係性の人に会うぐらいになり所謂普通のともだちに会わなくなった 1日の1/3以上を激しい消耗に捧げているものの限られた時間をやりくりするために寧ろ可処分時間の集中は高まり無駄が減ってきている 週2で図書館に行き膨大な本を借りて読んでいるが数を重ねるほどに自分にとって必要な本の多さと読み切れなさを感じる 大学開始ごろphaの著作が好きで読んでいたが最近に至るまで特に読んでいなかった ただ直近出た新刊はちゃんと読んでいて、俺が読ん

          NOTE MENS COACH

          世界はあなた方の奴隷ではありません 新幹線で出勤している社会学者の金言だが、ここ最近になってこの当たり前すぎる考えに感銘を受けていて改めて他人にも物にもリスペクトをもって接しないといけない いま日本は冷笑ワントップの時代に突入していて理由は明確で絶対的自信をつけるのが難しい循環が完成しきってしまった 絶対的自信は到底生まれないがずっと毒ガス顔で生きるわけにもいかず、結果弱者を笑いものにする、弱者という立場を作り出す、一時的に強い立場と自信を得る………のは不愉快でしかない 全

          NOTE IS MURDER

          少し前から音楽情報目的で永野チャンネルを見ていたがサジェストでそれ以外の動画も流れてきて見ている 一番有名なあのネタはあんまり好きではないけど最近の永野は相当面白く世間的にも有吉復活の時みたいな盛り上がりを見せている トークが面白すぎるし自ずと彼のバックグラウンドも気になり現存する永野の動画及び永野考察チャンネルも全部見漁った 永野の好きなところは挙げたらきりがないが ①誰にも媚びない ②目つきが悪すぎる 俺は昔からどこででも愛想が悪いと苦言を呈されていてこの生き方を曲げよ

          音楽雑記 21世紀のジャズ

          俺たちは21世紀のジャズを聴くべきだった 街の小さい本屋にもあるようなこれを聴けといったような本で取り扱っているのはマイルスとかジョンばかりで21世紀のジャズについてはかなり話題を避けられている 女子大生のカスが槍部屋でワルツ・フォー・デビイを聴いている様にもちろん良いものは普遍的に良い訳だが現在進行系のものに一切目を向けないのは間違いなく停滞しているので、俺も最近21世紀のジャズを聴き始めた 結論から言うとまだ自分の感性の歯車は噛み合っていないし、名前の枠こそ同じだがク

          音楽雑記 21世紀のジャズ

          NOTE SURPRISES

          結論から言うとローゼになった 仕事も何もかもを全無視し別れについて考えている いつも指名している整体師がサイレントでいなくなった 退職ではなく契約解除はされておらず一身上の都合で一旦店から「いなくなった」であるが雰囲気的に退職して二度と会えなくなるものとみている 金銭感覚がバグってるから駅乗り換えてまで毎週行ってたんだが(元々自分の最寄りで勤めていて途中で店移転した)さっき店舗の指名ランキングを初めて見るとここ半年で配属されたにも関わらず上位に入っていて少し驚きつつも腕の高さ

          GOD NOTE

          15すぎ頃に寄生獣とかピンポンの面白いとされる漫画のスタンダードを何となく大体読み切った感覚が生まれ、生粋のブックオフキッズだった俺は以降数年暗黒の日々を送るようになった 何年前かは出てこないけど当時確かに新興漫画の暗黒期だったというのも勿論大きい AKBしか流れてなかった音楽暗黒期に比べたらかなりマシではあったけど いま完全にアスリートとしてピークが来ていてブックオフで面白い作品を嗅覚のみで掘り当てる力が戻ってきている というか稲中とか佐々木倫子を読んでたブックオフがアツか

          FEEL OR BEEF BADPOP IS NOTE

          「お前は会社辞めないのか?」 いや辞めない 俺は確かにお前より酷い目に遭っているがお前と違ってそれに見合った報酬を貰っているから辞めるまではいかない 悪いがお前一人でうずくまってろボケ 望郷太郎を買って全部読んだ 経済とあと人文学に少し特化したドクストって趣で正直ドクストより好みだ 近代文明で会社員やるより農耕社会の奴隷の方がずっとラクで人間的だなという場面がかなり好きなんだけど、それが最初期の一場面にとどまらずずっと命題として作品の根底にあるので見届けたくなる チョリソー

          FEEL OR BEEF BADPOP IS NOTE

          MY FOOLISH NOTE

          マウスピースを装着して寝るようになってから半年弱経つけど確かに首の痛みがかなり和らいだ もっと早くから着けていればよかった 完璧主義だし既に歯は歪にすり減ってるし今更マウスピース作るぐらいなら30歳までに爆速で削って歯全部失くそうかと思ってたけど首が痛くなくなって本当によかった 日本で留年適用され始めるのはほぼ全員自我多少は出来てる年齢からだから別に間違ってないとは思うけど、欧米とかって自我が絶対発達してない一桁ちょいとかの時から留年システムあるのかなりSONICなんじゃな

          BOBOBO-BO NOTE

          イヤホンが壊れてから外で音楽を聴かなくなった いや壊れる前から大分外では聴いていなかったが、中々触らないが故に適当に扱っていたら断線した とはいえ耳の周りを密閉して音を流すのは実はそこまで好きじゃなかったので楽になったしこれでいいと思う 電車では本を読んだ方がいいし何もせず目を閉じて脳を休めるのが最も良い 壊れているのはイヤホンじゃなくて俺達の方だから 棚を買ったら大分部屋がスッキリした 部屋にモノが増えるのは避けられないけど収納整理することは出来る 俺に足りなかったのは容

          EVIL NOTE

          新年早々だが怒り狂っている 良い気になりやがッて……… 漠然と全てにキレ散らかしていてこんなに銃刀法を邪魔に思ったことはないかもしれない 怒っている状態は全然嫌ではなくて、むしろ焦燥に駆られているこの状態が自然に見える 怒ることは間違いなく炎に近付いていて、エネルギーの形態として炎は最も美しく自然なのは当然と言える 人々全体が浮足立っているこの時期だからこそ余計にキレている 今でこそ農耕社会だが、他の生き物を科学的に飼い殺すのは生き物の営みとして間違っているし傲慢だ キリス

          ABBEY NOTE

          戸塚校長のインタを毎日見ているが日に日に身体が真実に接近しているのを感じる ”近付く”なんてものじゃあない ”接近”してるんだ この国には今科学としての大和魂が必要だし、もはや義では勝てない いや、今の甘ったれた価値観は間違いなく義ですらない 人間はシステムだがそこまで心は通っていなくて単純だから ↑ここまで下書きに残っていたけど誇張だったかもしれん こいつ全然カジュアルに人殺してるし とはいえ一人の時に校長の喋り方を真似ると癖になるし、一度友達に手癖でHSPは治療可能という