保育士歴25年のスタジオ&出張カメラマン*逗子葉山/湘南/横須賀*すずきくにえ

子どもたちを撮り続けて10年/家族写真・日常写真・七五三・成人式・お宮参り・プロフィー…

保育士歴25年のスタジオ&出張カメラマン*逗子葉山/湘南/横須賀*すずきくにえ

子どもたちを撮り続けて10年/家族写真・日常写真・七五三・成人式・お宮参り・プロフィール写真/宝物になる瞬間を写真に残しませんか/逗子で「ただいま写真館」もやってます。 HP→https://tadaima-shashinkan.jimdofree.com/

最近の記事

断然!お支度からの七五三の勧め

残暑厳しい暑さですが、七五三のご予約が入ってくる季節です。 七五三の撮影でお支度からのご依頼が増えています。 私も日常の様子を撮影する日常写真を撮るのが好きなので、是非とも一生に 一度の七五三はお支度から!!と強くお勧めしたいのです。 何がいいって、 ・とにかく可愛いがたくさん撮れる!! ドキドキ緊張のお顔 ワクワクの嬉しいお顔 感情の変化がよくわかる表情をたくさんお撮りできます。 ・カメラマンと仲良くなれる! ご自宅はお子さんが一番リラックスできる場所。 普段の姿

    • 2023年度七五三Plan

      ただいま写真館のすずきくにえです。 今年の七五三Planのご案内です。 七五三撮影をスタートして今年で3年目。 ブラッシュアップしてお勧めしたいPlan内容を考えました! ご希望のPlanを選んでいただけたらと思います。 お支度からの撮影の様子もご覧ください〜。

      • 逗子の山の上にある小さな写真館「ただいま写真館」です。

        逗子の山の上。 ほっこり居心地の良いキッチンカフェ「ひとは」さんの一室に 小さな写真館「ただいま写真館」があります。 「フォトスタジオとして使っていいよ」とオーナーのQちゃんに言っていただいてから、試行錯誤、月日が流れ、ようやく少しずつ撮影会ができるようになりました。 思わぬありがたいお話だけれども、ライティングの技術も機材もない! そこから私の試行錯誤が始まったのです。 全国のスタジオをInstagram、ホームページなどを検索して、まずは真似してみる。 背景にオシャ

        • 鎌倉八幡宮 〜お宮参り〜

          ニューボーンも撮影させていただいた赤ちゃんです。 少しの間の成長に驚きます。 まだ初々しいご夫婦の雰囲気が可愛らしくて素敵でした。 おじいちゃま、おばあちゃまとお呼びするには若すぎるお二人。 お孫さんが可愛くて可愛くて! 目尻が下がりっぱなしでした。 綺麗な木漏れ日の中で輝く赤ちゃん 神々しくて美しいです。 途中でミルクをあげたり、おむつを変えたりしながら、赤ちゃんの様子を見ながらゆっくり撮影していきます。 いろんな表情を残しておきたいですね。 たまに見せる一瞬の

          出張撮影〜1歳誕生日と家族の日常写真〜

          大好きなご自宅で1歳のバースデーと、いつもの我が子の表情を撮って欲しい!というご依頼でした。 ママが用意してくれた可愛い風船♡ いつも何して遊んでるのかな〜 おもちゃの棚から出したのは積み木 今度は絵本を取り出して お兄ちゃんの車もお気に入り お兄ちゃんのすることを真似するのが楽しいの 娘を笑わせようとするパパが可愛いです(笑) ママの抱っこが安心する場所 背伸びしてる後ろ姿が可愛い〜 散らかったおもちゃもいつもの景色 愛しい我が家 可愛い誕生日ケーキ!!

          森戸神社(葉山)七五三撮影~7歳女の子

          7歳の七五三は、一生に一度。 髪型もアップにして3歳の時とはまた違う特別な日です。 髪の毛のセットとメイクの様子もぜひ写真に残して欲しいです。 ご自宅での着付けシーンの撮影です。 お支度も整い神社へ出発です。 快晴の青空と海を背景にお着物が映えます。 11月は人力車が用意されていて、撮影が可能です。 絵馬にお願い事を書いています。 さすが4月からは小学生。 スラスラとひらがなを書いています! は〜終わってホッとしたね。 さ〜お家へ帰ろう。 7歳の七五三は、髪の毛の

          森戸神社(葉山)・七五三撮影〜3歳女の子〜

          朝早くから、髪のセットとメイクをしてもらいにご近所のお宅へ。 鏡の前に座ると ちょっと緊張の面持ち。 いつもと違う表情をパチリ。 支度が整い、お姉ちゃんと家族みんなで神社へ出発です。 森戸神社さんは海に面した神社さんなので、海を背景にお写真が撮れます。 赤い橋も素敵な雰囲気です。 11月は人力車が用意されていて、撮影が可能です。 三姉妹でギュギュッと仲良くくっついて〜 あ〜可愛い! お姉ちゃんが見守る中、絵馬を一生懸命書いています。 なんて書いてるのかな〜。 何し

          生まれてからの新しい日常を残す

          大きいお腹のママとお兄ちゃんになる前のボク、の撮影をさせてもらったご家族に弟が生まれました。 ご自宅に伺って、生まれてからの日常を撮らせてもらいました。 前回の生まれる前の撮影から1ヶ月も経っていないのですが、 新しい家族を迎えて、新しい日常が始まっていました。 当たり前の事なんですがね。 お兄ちゃんになったボクはお兄ちゃんになっていて、 赤ちゃんがふぎゃふぎゃとここにいて 1ヶ月前とは違う景色がここにある。 こうやってまた新しい家族の記録が積み重なっていくのですね

          生まれる前の家族の日常写真

          出産まであと少し。 お腹の大きいママとお兄ちゃんになるボクのいつもの日常を撮りました。 赤ちゃんが来る前の愛おしい時間です。 下のお子さんが生まれる前のいつもの時間。 二人でお散歩 二人でごはん 二人で歩く 当たり前の日々が、愛おしいかけがえのない時間だったんだなと感じる そんな写真を残したいです。

          漂着物がタカラモノ

          〜漂着物とは〜 主に海辺に漂着したさまざまなものをいう。 その内容は多彩を極め、ときに観察や蒐集の対象となることもある (ウィキペディアより) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 保育園の子ども達と海に遊びに行くと、夢中になるのが拾い物 好みは様々で、それぞれのこだわりも垣間見えて面白い。 貝殻、ビーチグラス、タイル、プラスティックの物、枝、石。。。。。。 そんな子ども達が拾ったものを写真に撮ることも多いです。 小さいうちは、正直よくわからない

          日常写真こそタカラモノ

          七五三の出張撮影やスタジオ撮影での家族写真が人気ですが 特別な日でない いつもの家族の姿を写真に残してみませんか? いつもの休日にご一緒させていただいて撮影した写真の一部をご覧ください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お子さんの成長 あんなことやこんなこと 残しておきたい瞬間瞬間があるけれど 日々忙しく覚えておきたくても こぼれ落ちるように 過ぎ去ってしまう 何気ない日常の中に 家族の愛おしい一瞬がたくさんあるのだ

          人はなぜ海を見つめるのか

          保育園では、海によく遊びに行きます。 砂遊びする子、壁登りする子、夏だと海に入ってずぶ濡れになって遊びます。 そんな姿を写真に残すのですが、海でよく撮影するのが 海を見つめる後ろ姿 です。 保育園で年間通して海によく行くのですが、 海、空、砂、匂い、生き物 季節で全然違うことに気付きました。 そこにあるのはいつも違う姿で。 いつも海はそこにいてくれて 美しかったり、時に自然の強さ怖さを教えてくれます。 海への好奇心 不思議さ 波が来るワクワクさ 怖

          成人の日の家族のカタチ

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 前日に 「明日孫の成人式の撮影お願いできないかしら・・・」 とお世話になった方からの電話。 撮影はなかったので、予定をキャンセルして撮影をお受けしました。 事情をお聞きすると、バイトで忙しい孫と連絡が取れず、決めたいのに決められずヤキモキお困りの様子で。 撮るなら明日しかない!と思われて、叔母さんも連絡係になり、ようやくヘアセットの後にご自宅に戻ってきて、式典に行く前の時間で撮影することになったの

          フォトグラファーになりました

          久しぶりのnoteです。 前回の投稿が2020年10月15日。 あれから1年以上経ち 「フォトグラファーです」 とちょっと自信を持って言えるようになりました。 パートになりましたが、保育士も続けております。 昨年はありがたいことにご依頼をたくさんいただいて 皆さんのおかげでフォトグラファーになっていった感覚です。 写真を届けることで喜んでもらえて 撮る時間も楽しかったと言ってもらえて 写真がタカラモノになる それが私の使命なんだと思っています。 だから私

          日常の中にこそ大切な事がある

          自己紹介3部作のラストです。 自己紹介1 https://note.com/wakuwakunie2201/n/nb31b3e1a07f0 自己紹介2 https://note.com/wakuwakunie2201/n/n20ad7ccaca3c 写真を撮っていて私が大切にしている事があります。 それは何気ない日常の中にこそ大切な事がある 日々の暮らしの中にこそ幸せがある という事に気付けるような写真を撮って届けたいという想いがあります。 日常だからこそ撮る価値

          保育士からカメラの道へ

          前回の記事です↓ https://note.com/wakuwakunie2201/n/nb31b3e1a07f0 保育園で写真を撮り続けているうちに、写真の世界に魅了されて 少しづつカメラマンとして活動したいという気持ちが芽生えました。 私なんかが・・・という気持ちと でもやってみたい!という気持ちが揺れ動いていました。 動き始めるまでに時間はかかりました。 その間、写真展を毎年開催して スライドショーを見てもらう機会を作り 私には無理だと思っていた事が、時間はか