嶋田湧(WakuShimada)

「餃子で胃袋を掴み、歌で心を掴む」をテーマに掲げ、長野県安曇野市を拠点に活動するギョウ…

嶋田湧(WakuShimada)

「餃子で胃袋を掴み、歌で心を掴む」をテーマに掲げ、長野県安曇野市を拠点に活動するギョウザミュージシャン。 食と音楽を通じてクリエイティヴとアートをはじめ続けている。 大丈夫だってことを伝え続けていきたい。

最近の記事

夢を見る大人が少なくなった

夢を見る大人が少なくなった 昔を語るほどたくさん歳を重ねているわけではないが、 夢を見る大人が少なくなった気がする。 これって、夢を見れなくなった子供達が大人になったってことでもあると思う。僕はちょっと寂しい。 ワクワクしながら夢物語を語る大人、って聞くとちょっと変な人とも思われることもある 子供の夢は守っていきたい。 そして夢は子供だけが見るものじゃない、大人こそ夢を見て讃えあう世の中になってほしい。  「出来るわけがない」「絶対無理」「ありえない」 「現実をみろ

    • わくわくコーチングプロジェクト

      ●はじめに シンガーソングライターで餃子屋の嶋田湧です コロナも明けてきて、街の賑わいが戻ってきて嬉しい今日このごろです。 心置きなく歌えることが本当に幸せです。 思い返せば2020年4月のコロナ第一波から3年が過ぎ、 この3年間で働き方から日々の暮らし方、自分自身のあり方、これから先のこと、沢山悩んで考えて向き合ってなんとか今まで生きてきたのは僕だけではなく、みなさんもそうだったんじゃないかなと思います。 あたりまえがあたりまえではなくなり、予定も立てられないくらい変

      • 本気のぶつけどころ

        本気になったのはいつですか? 僕が思い出せるのはまずは 保育園から小学生の時の「遊び」に本気になってました。 砂遊びとかサッカーやドッチボール、ゲームや漫画にも本気で夢中になってました、 次は「部活動」中学校のバレーボールと高校のハンドボールも本気で打ち込んでました。 あとは高校大学くらいの恋愛も本気で没頭してました。 大学生、社会人になるにつれて 要領も掴めて来たり、結果が容易に想像できたり 失敗を恐れたりして、無茶や無理をすることも減ってきます。 体力を使うところや気

        • やりたいことが無い時にはとにかく〇〇する!

          最近、年ごろの子供がいるママや、悩み多き20代の人から 「子供がor自分がやりたいことが無い」っていう相談を良く受けてます。 その時、「それでいいんだ!」ってまずは伝えるようにしています。 自分のやりたい事を考える時、自分の環境や将来やいろんな事をベースに考えるけど、自分の経験値の幅の中から自分のやりたい事を見つける方が難しいと思う。 やりたい事が無い時にはどうすればいい? とにかく行動する! これに限る。 自分の経験の範囲でしかやりたいことは想像できない。 経験値が

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          緊張しない方法

          緊張しない方法 「ライブいつ見てもリラックスしてるけど緊張しないの??」ってたまにお客さんに訊かれます。 全然緊張しないです!っていつも応えてます。 見ての通りだいたいのライブは緊張しないです。 歌えば歌うほど楽しくなっちゃうし、熱くなるし、心も想いも魂も込めちゃうから面白い。 「緊張するのは普段の自分じゃない自分になろうとするから」 緊張しなくなったのは大人になってからで! 思い返すと昔は良く緊張していた、小中学校の学芸会や合唱コンクール、中学高校の部活の公式、思い

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          はじめの一歩が踏み出せないあなたへ

          はじめの一歩が踏み出せないあなたへ ものすごいやりたい気持ちがあるけど はじめの一歩が踏み出せない… いろいろ調べてみたけど、やっぱりはじめられない… 踏み出した先がどうなるかわからなくて怖い… はじめの一歩が踏み出せない理由の大体は「恐怖」にあるかと思う。 じゃあ恐怖ってなに?? 恐怖ってのは「知らない」ってこと「情報や経験がない」ってこと。 わからないから怖い、知らないから怖い。 暗闇が怖いのは見えないから、 新しい環境が怖いのは知らないから、 はじめましての

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          いまでも人見知りで新しい環境が苦手

          いまでも人見知りで新しい環境が苦手この話をすると驚かれるし、信じてもらえない事も多い。 大人になったいまでもベースは人見知りで変わらないけど、そんな自分の苦手ないことよりも、人に興味があって新しい環境にワクワクすることの方が多いから、それがいま周りに見えてる自分だと思う。 そんな普段見せない人見知りの自分を知ってもらえたらちょっと心の距離が近づくかも?? 自分や家族に人見知りの人がいたり、新しい環境が苦手だったらちょっと日々が暮らしが楽になるかも?? 人見知りでも、新しい

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          人の本気に触れた時、僕の人生が変わった

          人の本気に触れた時、僕の人生が変わった “夢なんてない” って小さい頃からずっと思ってた僕が 夢を本気で追いかけるようになったお話 前回の記事 「小さい頃から夢なんてなかった」 https://note.com/waku_shimada/n/n9d821e0f9fb5 の続きを綴っていきます。 大人たちがみんないう 将来の夢は?目標は?やりたいことは? っていう質問が本当に嫌いだったし、プレッシャーだったし、やめてほしかった。 なぜなら堂々と答えられるものもなかっ

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          小さい頃から夢なんてなかった

          小さい頃から夢なんてなかった 将来の夢は?? 大人になったら何になりたいの?? これからやりたいことは?? いまでも覚えてる。 保育園や小学校のころ「将来の夢を絵に描きなさい」と言われて、夢なんてないのに何か書かなきゃいけない状況がすごく嫌いだった。 工作が好きだったし大きな家を建てる大工がかっこいいなぁと思って大工さんと書いたり、別になりたくないけど消防車がカッコよかったから消防士とか言ったりしてた。 そもそも夢ってなに?? 大人になったら何かにならなきゃいけないの?

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