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本気のぶつけどころ
本気になったのはいつですか?
僕が思い出せるのはまずは
保育園から小学生の時の「遊び」に本気になってました。
砂遊びとかサッカーやドッチボール、ゲームや漫画にも本気で夢中になってました、
次は「部活動」中学校のバレーボールと高校のハンドボールも本気で打ち込んでました。
あとは高校大学くらいの恋愛も本気で没頭してました。
大学生、社会人になるにつれて
要領も掴めて来たり、結果が容易に想像できたり
失敗を恐れたりして、無茶や無理をすることも減ってきます。
体力を使うところや気力を使うところも自分でえらべるようになって、効率も良くなって、挑戦も少なくなってきます。
結婚したり、子供が出来たら、自分以外にも大切な物が増えてきて、優先順位なんて付けられなくなります。
最近本気になってますか??
ちょうど新卒などで社会に出て理想と現実の狭間をもがきながら一生懸命に生きてる20代前半の子たちや、社会人にも慣れてきてだんだんと自分と向き合い本当は何がしたいか?って悩んでる20代半〜30くらいの若手、本気のぶつけどころに悩んでる人を良く見かけます。
ハタチを過ぎたと言ってもまだまだピュアピュアな子供、いよいよ大人として個が確立していくのは30を過ぎたころからなのかなぁなんて思うのですが、過去に傷ついた痛みを純粋に怖がる時期でもあるのかなぁなんて思ったりします。
小さな頃は何も気にせず、目の前の事に全力で夢中で没頭していたと思います。そこから社会性を学んで、自分と他者の違いを認識してより複雑な人生になっていきます。
最近、本気になってますか??
この質問に少しドキドキしたり、モヤモヤしたり、この質問を聞きたくなかったり、何かを隠したい気持ちになったあなたは。
きっと本気になりたいけどならない現状があるのかなぁなんて思います。
自分が本気になれない時はどうする??
プロの仕事を観る。触れる。
成果物よりも実際に働いてる姿をみるのがオススメ
本人に会いにいく。出来たら話をする。
動画やネットで会いにいくよりも、自分の五感で感じにいく。
日常のありとあらゆる物事にはプロフェッショナルが関わってます。家をみても、家具をみても、いま触ってるスマホや中のアプリ、みんなプロが作ってますよね。
僕は芸術やアートが好きなのでプロフェッショナルと呼ばれる人たちのステージや表現、には何度も心や自分の人生すら持っていかれてる気がします。
特にライブを観てる時に、言葉やメロディが浮かんでくることも多かったり、突き動かされる何かをいつも感じます。
友達や仲間のライブを観にいくのもいいけど、ちょっと頑張って大御所と呼ばれる人たちのライブを観に行くのも良いとおもう。僕は小田和正や山下達郎のライブに行きたい。
「本気」ということに意識が向いた瞬間に自分の行動を変えるといい、今すぐできる事を考える、僕ならば大御所のライブ情報を調べたり、YouTubeでライブ映像を大音量でみる、とか。
で、ここで問題なのが、アツい想いを持続させられるかということ。
ここはモチベーションなどの話になってくるので、また別の記事にしようとおもいます。
とにかく、本気になれない時、本気のぶつけどころに悩んでる時、何かモヤモヤしてイライラする時、プロの働きに触れてみて感じてみてください。
今日もワクワクな一日を!
はじめ続けていこうね。
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