ニク・ジャガス Presents 『エモい映画ソング おすすめランキングBEST5』
こんにちは。
ニク・ジャガスです。
今回は、500%の独断と偏見でセレクトした
『エモい映画ソング おすすめランキングBEST5』
を、ギンギンな目でお伝えしようと思います。
先にお伝えしておきたいこととして、
ハリウッド映画史120年における壮大なベスト5ではなく
私の生きてきた30年ぽっちの人生において繰り返し聴いた曲の
偏ったBEST5になります。笑
これらの曲は、カラオケのMY定番と言っても過言ではありません。
ちなみに、私が歌うターンはもれなく友人達のドリンクバータイムになります。
涙で濡れるマイクを手に、それでも伝えたい!!!
本当にChill outできる名曲揃いですので、ぜひ最後までご覧ください。
第5位:「Fooled Around And Fell In Love 」
映画:『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年)
こちらの曲は、MARVEL 随一のお調子者集団「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の映画挿入歌です。
対立してばかりのピーター(クリス・プラット)とガモーラ(ゾーイ・サルダナ)が、カセットプレーヤーのイヤホンを半分こして心を通わせるシーン。
美しい銀河を背景に、二人の顔が近づいていって…のドキュンコなシーンに、あなたもギャラクシーを彷徨うこと間違いなしです。
第4位:Turn Me On
映画:『ラブ・アクチュアリー』(2003年)
私が愛してやまない『ラブ・アクチュアリー』より、ノラ・ジョーンズの「Turn Me On」がランクイン。
本作はクリスマスの街が舞台のため、サウンドトラック全体がエモい曲メドレーになってます。
ただ、中でもこの曲はベストです。流れるシーンが切ない。
会社の同僚カール(ロドリゴ・サントロ)に片想いするサラ(ローラ・リニー)。
クリスマス前にいよいよ二人が結ばれる…という瞬間に、病院にいるサラの弟から電話が。
カールよりも弟を優先せざるを得ないサラを横目にカールは去ってしまう。。
そんな切ない結末を迎える直前、二人の想いが通じ合うシーンに流れる曲です。
これは余談ですが、二人の悲恋に打ちひしがれたファンに朗報です。
よかった!サラは幸せになったのね!
第3位:Last Dance
映画:『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』(2003年)
こちらは、ディスコの女王ドナ・サマーの名曲!!!
スローなテンポに始まり、美しいメロディーで盛り上がるラストまで、どこまでもエモい、エモい、エモい。
ナタリー(キャメロン・ディアズ)が、大好きな彼氏ピート(ルーク・ウィルソン)からのプロポーズを期待しながらダンスするシーン。
バルーンの紐に足を取られ、ずっこけたナタリーがスッと立ち上がった瞬間。
SO 〜〜〜〜LET‘S DA〜〜NCE!と女王の号令がかかります。
ハイパーウルトラテンション爆上げの瞬間です。
第2位:For Your Eyes Only
映画:『007/ユア・アイズ・オンリー』(1981年)
もう40年前?の曲なのかと驚愕。
いや、もう透明感が半端じゃないんですよ、こちらの曲。
お馴染み007のオープニングシーン。
ロジャー・ムーアに色とりどりの水泡が重なり、そこへシーナ・イーストン本人が登場します。
007のテーマ曲はどこか憂いのある歌謡曲チックなメロディが本当にエモいです。
007メインテーマを集めたサウンドトラックも、そういう意味ではエモ曲メドレーになりますね。ロックな曲も多いですが。
カーリー・サイモンの「Noboday does it better」も同率で迷いましたが、僅差で007代表にシーナを指名します!
第1位:She
映画:『ノッティング・ヒルの恋人』(1999年)
最後、ベタに金字塔やないかーーーい
そんな、皆様の声が聞こえるようです。笑
迷ったんですが、sheを入れてなかったら泥棒始まっちゃうな〜と思いまして。
THE KING of エモい映画テーマソング。
やはりこちらを破る挑戦者はいませんでした。
いかがでしたでしょうか。
スーパー個人的なTOP5でしたが、一つでも皆様に気に入っていただける曲があると嬉しいです。
皆様おすすめのエモい映画ソングがあれば、ぜひ教えてください!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊
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