わかおの日記133
あまりにも暇すぎるので、茨城県はつくば市にて隠棲している友人を訪ねた。
つくばまで来たはいいものの、そんなにやることがなくて、駅前をぶらぶらした後に友人の家に行ってスーパーファミコンをした。それに飽きたら散歩に出て、近くのブックオフで買う気のない本を立ち読みした。本当になんにもない田舎の道を歩いていると、なんだか癒されるような気がした。
夜は友人が手料理を振舞ってくれた。普通においしくて感動した。みんなちゃんと「生活」をしている。19歳にもなってガッツリ親に扶養されているのはぼくくらいのものだろう。そう考えるとなんだか恥ずかしいと同時に誇らしいような気がしてきた。
あまりにすることがなくて9時くらいに寝た。非常に健康的な1日だった。
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