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心を動かすもの

ドラマ、人、背景、ウラバナシ。

きっかけ、はじまり、おわり、未来。

スポーツ、ドラマ番組、ドキュメンタリー、映画、CM、ラジオ、動画、音楽。

ブログ、Twitter、Instagram、note。

全てに心が動かされる。
全てに影響を受ける。

こう生きたい、これをしていたい、こんな自分でいたい。
すぐに変わってしまう。

もはやあれこれ手を出すことができる環境にいればいいのかな?笑

全て、表現することであって、(それを受けて心が動かされるのだから当然なのかもしれないが)表現できる人にひどく憧れる。

書くことが自分にとっての武器だ。
と言えるのが羨ましい。
私にとっては武器ではなく、書くことが伝達の手段であるから。話すことは文章化した後でないと言葉が絡まってしかたない。

特に動かされたものたち。

日経doorsブランドコマーシャルの主人公の想い『それでも今夢中になれるこのときめきを追いかけたい』『できるわけないって笑えばいいじゃん、ダサいやつだって笑えばいいじゃん』『すんなり進めないのはきっと、私だけの扉を開けてる瞬間だから!』

小説「校閲ガール」の184ページ『こういうことなのかな』
ドラマ「アンナチュラル」の少年に言葉を届けるシーン
映画「GIRL」の女性4人の苦悩と幸せ

24時間テレビドラマ「石ノ森章太郎物語」の『悲しい気持ちのまま怒ったり怖がったりできる、だから悲しいまま楽しい気持ちにもなれる』

乃木坂46「シンクロニシティ」のイントロと『ふいに気づいたら泣いてること 理由なんて何も思い当たらずに 涙が溢れる』
セブンルール サンリオ館長の「誰にでも暗い気持ちになることがある。光を見たくない時だって。だから待っていてあげたい。」

頑張っている姿、上がったり下がったりドラマチックな毎日に憧れるんだ。

安心安定を望む一方、激流のような毎日も。

でも一方で、安心安定の生活の中にもドラマはたくさん起こっている。
激流の中にも穏やかな瞬間がちらほら隠れている。

だから、大丈夫。
どっちも諦める必要なんてない。
影響されやすい自分も、すぐ心を動かされる自分も少しくらいは好きになってあげよう。

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