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蚤の市で宝探し。

最後に行った海外は2020年2月のクアラルンプールだけど、それまでは2ヶ月に1度はひとり旅に出かけていました。当時は会社員だったけど、とても理解ある職場だったので、会社の公休と合わせて長めのお休みをとることも年に何度か。

幼少期家族でアメリカに暮らしていたこともあり、10年ぐらい前までは海外旅行といえばNYやLAやハワイ。その後、妹がパリで結婚式を挙げたことをきっかけに久しぶりに訪れたパリの魅力にどハマりし、近年はどちらかというとヨーロッパへ出かけることが多くなりました。

ここ数年で訪れた国はイギリス、フランス、フィンランド、デンマーク、スウェーデン、オーストラリア、タイ、ベトナム、香港、インドネシア・・・
ヨーロッパとアジアに集中していますね笑

その国々で楽しむ目的は違うけれど、ヨーロッパ諸国に共通して毎回楽しみにしているのが「蚤の市」です。(スウェーデンでは「Loppis」と呼ばれます)広大な敷地に所狭しとアンティーク雑貨や、食器や、洋服や本などなどが並び、キョロキョロしながらゆっくり回って掘り出し物を見つけ出す、その「宝探し」時間がもう楽しくて。

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コロナ前に直近訪れたストックホルムの蚤の市での戦利品はこんな感じでした。

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こちら日本円に換算して780円。

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絵は220円、ゴールドのプレートは550円、クリスタルのカトラリー置きは驚愕の50円!

その日その場所でしか出会えないモノばかりでまさに一期一会。出品者との値下げ交渉だってちょっとしたエンターテインメント。

「今日はどんなものに出会えるのだろう」とワクワクする日が早く戻ってきますように。。

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