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就活生のブランド化と演じ方【面接対策】

ブランド品に憧れありませんか?
同様に就活生もブランド化してみませんか!

今回は
「面接で人間性を最大限に発揮させる方法」をお伝えします。
※圧倒的な能力と実力がある方は読む必要はないです。

私は25卒の中堅私大文系大学生です。
特別な能力や強い経験はありませんでした。
それでも
3年生までに金融、IT、人材業界の3社から内定を獲得し、満足できる就活ができました。

秘訣は人間性です。
是非最後まで読んで実践しましょう☺️



はじめに

ブランド化には、ある程度経験の振り返りが必要です。もし、まだできてない方は、以下の方法を試してみましょう!

★お手軽自己分析の方法
1.(小〜大学)各時代の出来事を箇条書きで記憶のある限りメモする

2.箇条書きをもとに強みや自分の特徴を発見する

3.箇条書きをもとに流れ(物語)を考える

👇️詳細はこの記事にあります👇️


まずは、「お手軽自己分析の方法」でメモしたものから①と②を発見しましょう!

①能力面の強み(◯◯力)を発見する

エントリーシートで書く内容で、面接で話すメインになります。
高校以降に発揮したことが望ましいです。

②経験から性格面の魅力を発見する

「新しいことに挑戦したときの動機」や「価値観や考えが変化した経験」から性格を分析しましょう。
中学以前のものでも問題ないです。これは、話す内容というよりもブランド化(主に面接の振る舞い)の材料だからです。
嫌な過去も別の視点でみれば、ブランド化に必要な材料の宝庫かもしれませんよ。


いよいよ、ブランド化!
その前に注意点もあります。

ブランド化の注意点

「価値(価格)は、需要と供給で決まる」
これは経済学の考えです。
就活の場合は
供給は、「強みと魅力」
需要は、「面接官に評価されるか」
です。
その上で、ブランド化させましょう!


③ブランド化させる

★強みと魅力をまとめる

私の場合、①能力面の強み、②性格面の魅力を独自性(差別化)を意識し、それぞれ3つにまとめました。
その根拠になる事例もメモしておくと良いでしょう。
強みと魅力が複数あっても一貫性があれば企業に合わせることも可能だと思います。
自分を構成する要素の割合を変更するイメージですね。

★面接官に評価されるか

理念や社風から会社が求める人物像を考えてみましょう。
エントリーシート(自己PR・ガクチカ)と面接に一貫性をもたせることが重要です。
実際の面接でPRする特性は、絞る必要があるということです。


④面接の振る舞い方を考える

④は面接が苦手な方用です。そうでない方は、不要です。
②と③(性格の魅力のブランド化)をもとに、キャラを設定し、面接で演じましょう!
おすすめは、自分に似た性格の芸能人を探し、演じる見本にすることです。


👇️見本にする具体例は、この記事👇️

■オードリー好きな私のおすすめ番組
①「激レアさん」
→一般人の生き方を知り、キャリアを考えることができる

②「あちこちオードリー」
→少人数型で、芸能人の貴重な話が聞ける

おまけ

私の体験談

私は最終面接で上京したとき、面接に向かう電車内で、若林さんの広告を見て感激しました。
神経質な私は、今回紹介した方法で
「自分をブランド化させ、主にオードリー若林さんを見本にして設定したキャラ」を面接で演じました。
設定キャラはかなり力を入れて考えました。なので、「演じる」といっても、「面接で自身の人間性を最大限に発揮できている」手応えがありました。
その結果、内定を獲得することができました。
もちろん、面接の場数も踏んでいました。
なので、就活生の皆さんもたくさん面接の練習をしてほしいです。


最後に

最後まで読んでくれてありがとうございました。
今回はかなり有益な記事だと感じているので、実践してみてください!!
就活に役立つことを今後も記事にしていくので、よろしくお願いします☺️

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