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勇気を出して、納得いかないルールの変更を求めた話【自分軸で楽に生きる】

こんばんは。
幸せワガママ研究所の
大谷奈緒美です。


前代未聞の人になる勇気をもとう

私達はこどもの頃から
「ルールは守るもの」
「ルールを守って当然」と
習うわけですが

どうにも納得いかない
ルールがある場合もありますよね。

大勢の人が関わるルールだと
変更するのは難しいかも知れませんが、
関わっている人数が限られた
ローカルルールのようなものであれば

たとえルール変更が「前代未聞」だったとしても
みんなで相談して、より良いルールに
変えられる場合もあります。


もちろん
「異議あり!」と
言い出すのは勇気がいります。

でも、誰かが言い出さなければ
その納得いかないルールに
ずっと縛られたままです。


「ルールを守る」という
常識からはみ出して、

「前代未聞を言い出す最初の人」

になっても
いいのではないでしょうか?

そんな変革者になるのも
ちょっとワクワクしますよね💕


ということで、
大学時代に入っていたサークルの
「お風呂は上級生から」
に異議を唱えた話をしてみました。


*記事は動画の後に続きます*


YouTube動画


それでも話し合いはちょっと揉めた💦

「お風呂は上級生から」
ルールがこれだけであれば
全く問題はなかったのです。

が、この後に
「でもミーティングには間に合うように」
が続いていて

1年生だった私達は、この両立が
難しいことに合宿早々に気がつきました。


どう考えたって、
少しずつ時間を前倒しにして
くれれば良いだけです。

大袈裟なことではありません。
なんだったら、ちょっと気を遣って
くれれば良いだけ。

なのに、何日経っても
状況は変わりません・・・。


そこである日、上級生を呼び出して
ルール変更を求める話し合いの場を
設けてもらいました。


そこで言われたのが

「1年生が上級生を呼び出すなんて前代未聞!」

いやはや
どんな時代に生きているのかと思いますよね。


そしてこんな大したことのない
ルール変更なのに
話し合いは少し揉めました💦


もちろん最終的には
変えてもらったのですが

こちらはそうは思っていなくても
変更を求められた側は
「攻撃されている」
「悪者にされそうになっている」
と思うものなのだなぁと感じ、

話し合い・お願いをするにあたっては
「正論」よりも

「懐柔」や「泣き落とし」が
効果的な場合があることも学びました。


最初、ルールを作った人がいる

私達は、ルールや規則は
「守らなければならないもの」と
思い込みがちですが

そもそもルールを
最初に作った人がいたわけで

ルールというものは
その最初に作った「時」や「人」に
都合よくできているわけです。


だからどんなルールも
時代や関わっている人が移り変われば
変更する必要が出てくるものですし

ルールを最初に作った人は
そもそも「前代未聞」の人で、

私やあなたが
「前代未聞の人になってはいけない」
という決まりもありません。


自分軸で自分らしく
ワガママに
幸せに・・・

と思った時に
自分の感情やそこに現れた現実と、
常識やルールとの折り合いが悪くなったら

自分を抑えるのではなく
常識やルールを疑って

もし可能であれば
自分や後に続く人のために
ルール変更を求める勇気をもってみませんか?


あ、でも、
会社や学校など、大きな組織と
闘うのは大変ですから
あまり深入りするのは
個人的にはオススメしません。


幸せでワガママになる5項目にすると・・・

1)今、自分の感じていることは全て正解
→このお風呂ルールおかしくない?
 ルール変えてもらいたい!
を正解とする

2)自分の本質を知る・決める
→その場その場で自分の意見を
 きちんと考えて言える人でありたい
がわたしの決めた本質の1つ

3)幸せ脳を作る
→成功したことを思い出したり
 そうやっていつもやっている

4)事実と感情を分ける
→ルール変更を言い出す(事実)
 ドキドキする(わたし)
 わたしの事を嫌いになるかも(相手)
でもまだ「嫌い」は発生していないし
それを気にする必要ってあるかな?
ないな!

5)自分で自分のルールを決める
→お風呂ルールの改善を求めた

今日はこんなところで♬

ここまでお読みくださり
ありがとうございました。

スキ・コメント嬉しいです💕

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