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メディカルフィットネスの立ち上げに係る日々。「自分たちの手で作ろう!」

こんにちは!医療法人社団和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。

Amazonのジェフベゾスさんが退任されるというニュースが新聞に大きく載っていました。

新聞記事を見る限りでは、この1年の業績の伸びが凄いですね。

コロナ禍も含め、私も確実に利用回数が増えました。

今後、どうなっていくのか、どんな展開をするのか、大変興味深いです。

さて、今日はメディカルフィットネスを開設・運営するにあたって行われるサービスについて考えてみます。

どんなサービスを提供するかを考え、形にしていくことは、立ち上げ当初はもちろん運営していくにあたっても、とても大きな仕事の一つです。

特に最初の施設の時には、その内容次第で事業の成果も変わってしまいます。

そして大きく切り替えることが難しいです。

ですから最初の段階でその骨格をしっかりと考えておく必要があります。

当時は「メディカルフィットネス」という言葉が少しフィットネス業界の中で起こり始めた時期でもあったように記憶しています。

が、それが地域の中で認知されているかというと全くそんなことはありません。

ですから、しっかりと通ってくださる方々に成果を提供できるもの、価値を提供できるものを目指す必要があると考えていました。

そのため私は「外からプログラムを買ってくる」ということをしたくありませんでした。

それは今も変わりません。

提供したいもの、得てほしい成果があるなら、それを自らの頭で考えて形にしていき、サービスとして提供するべきだと考えています。

ですから「○○プログラム」などのライセンス等の購入、導入を考えたことは無くここまできました。

それは結果的に良かったと思っています。

プログラムを購入して提供すれば民間フィットネスクラブさんとの競争が待っています。

この時、メディカルフィットネスっていうものの存在意義がどこにあるのかということが薄らいでしまうように思うんですよね。

市場から見た時に、どちらも同じに見える。

フレームに乗ってプログラム提供が出来るようになり、コンテンツとしても充実して見えるのかもしれませんが、「メディカルフィットネスという意味は?」と思ってしまうのです。

そんなことからも自分たちで提供するサービスは自分たちの手で作っていくことを原則としてきました。

ですから自らがしっかりと学び、利用者さんにどうなってほしいのか。

それをしっかりと考え、一つ一つを形にしていくことが大切だと思います。


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