【メディカルフィットネス】これまでの状況から考える今後
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
私たちのこれまでの状況から、少し先のことを考えてみます。
1,社会情勢
この一年半は、本当に社会の変化に苦労の連続でした。
実施設の運営に携わっている方であれば、多くの方がそうであったと思うのですが、思うようにいかないこと、制限されることがこれほど不自由とは・・・と実感しています。
今後の社会がどうなっていくか?
あくまでも予測でしかありませんが、いくつかの予測もしながらも、私たちが実現すべきことのために必要なことを実行していきます。
自粛生活の中でコンディションを落としている人もいらっしゃることでしょう。
体重が増えた、体力が落ちた、腰痛が、ひざ痛が・・というのもあるかもしれません。
こういったことをつぶさに見て、自分たちに何ができるか?
2,運営について
今後の運営は、これまでのようなわけにはいかないかもしれません。
中途半端な会員制では運営は厳しくなる一方になると見込んでいます。
大事なことはその方にあった価値提供ができるサービスを展開できるかどうかです。
そのためにどのようなサービスでそれを実現していくか。
私たちもこれまでの経験を踏まえて、いくつかのチャレンジ、種まきをしてきました。
それが少しずつですが確実に育っていて、面白くなってきています。
少しずつでも確実に育てていきたいと思います。
3,人々の心理
これは確実に個別に言い当てることは難しいですが、多くの人はどう感じているのかな?ということに視線を向けることが必要だと思います。
というのも、人々の気持ちがわからないとニーズを見出すことが難しいように思うのです。
結果、自分たちがいいと思っているものを相手に押し付けることになりかねません。
それはなかなか売れにくいように思います。
相手が困っていることに目を向けて、それを解決・解消するための方法をサービスにする。
事業として何かを売る際の根幹になることと思います。
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