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【メディカルフィットネス事業に活用】予防と医療の違いに関する5つの観点 その3~マーケティング~
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
今日はその3ですね。
3,マーケティング
一部の職域を除き、「集める」という感覚が薄い場合が多いように感じます。
分業化、専門化が進んでいますから仕方のない側面もあります。
患者さんを集めるのではなく、集まってしまうという感じかもしれません。
制度上、医療に関するチラシをまいたりすることはできませんので、地域の各機関との連携の中で集患を図ることが一般的です。
確かに一般企業のような広告宣伝は出来ませんし、様々な制限や規制の中で業務が執り行われます。
一方、メディカルフィットネスの事業ではこれは通用しません。
あったとしての集客のいちチャネルでしかありません。
ですから、総合的に集める努力が不可欠です。
ここにはギャップがあり、簡単に集まると思うとなかなかそうはいかないということが現実に起こります。
ですから、事業には利用者に提供できるベネフィットを明確にし、得意分野と組み合わせながらサービスとしていく全体の設計が不可欠です。
それをどのようなチャネルを使って対象者に価値を伝えていくか。
強い誘客ルートをいかに持つことが出来るか。
これが成否を分けます。
メディカルフィットネスの基本は施設の現場運営ですから、リアルに誘客することが必須です。
オンラインからでもオフラインからでも、最終的に現場に導く設計をいかに作っていくか。
そのためには事業者側が相手にとって役に立つ存在であること、相手から良いと思ってもらえる存在になることが欠かせません。
スタッフの不遜さが垣間見えたり、疑問に答えられなかったり、悩みの解決につながらなかったりすれば、それが積み重なることによって集客状況は悪くなっていくことが考えられます。
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