ゆるミニマリストの僕がお金を節約するために実践している13の行動と３つの贅沢。

「金が全てじゃねぇが、全てに金が必要だ。」
とは闇金ウシジマくんの名言である。
異論もなければ、反論もない。
その通りである。

将棋の藤井聡太さんは、今や１億円プレーヤー。
お金に対する感覚はどうだろう。

「普段、買い物をほとんどしない」という藤井は、無駄遣いの経験を問われると長考に沈み、「自販機で飲み物を買った時にぜいたくしちゃったなと思う」とはにかんだ。

Sponichi Annex 2022/5/17の記事より引用

僕と同じだ。
自販機で飲み物は買わない。
コンビニも高いから使わない。
買ったとしてもスーパーである。

何でこんな当たり前のことがニュースになるのか。
おそらく自販機で飲み物を買うことを躊躇しない人が多いのだ。

僕の家の近くにはスーパーがある。
スーパーの入り口付近には自販機もある。
店内で買えば100円以下で買えそうな飲み物を、わざわざ自販機で買う。
いや、自販機で買う人にしてみると、わざわざ店内に入るのかよ、ということか。
でも、わざわざ店内に入って買った、その節約の積み重ねが僕の現在地。
「衣食住」の元になっていると思うと後悔することは何一つないのである。

こんな僕の貯蓄術を知りたいと思う方がいたら、この先も記事を読んでみてください。ゆるミニマリストの貯蓄術です。