ゲムマ2023春戦利品をあそんでみました(6)「社長ごっこ」
RayArc(レイアーク)、ならびにRayArc Astrolabe(アストロラーベ)の皆さま、おつかれさまです。新規事業ユニットです!
ボードゲーム🃏制作プロジェクトからお伝えします。
あそんでみた(ほぼチュートリアル)
先日、どうにか機会をつくって、DKDKパンプ🎃さんと私で一部のゲムマ2023春戦利品をあそんでみました。
対象ゲームと選択の経緯はこちらの記事に記載しています。今回はその中から社長ごっこをあそんでみた部分のお話です。
社長ごっこ|キュウロクゲームズ
タイプの異なる従業員を採用し、事業を起こして最速上場をめざせ!
この日あそんだ他のゲームと違い、このゲームは購入者が私でした。ソロで数回、あそびかたを検証済み。説明書を見なくてもほぼ説明ができます。
とはいえ、ソロ以外では初挑戦。どうなるかな…
やはり予習大事。この日あそんだ中で「社長ごっこ」だけはルールの取りこぼしもほぼなく、会話もゲームらしく進みます。ただ、私のダイス運だけが、ちょっと呪わしいかんじでしたが…それも含めてゲームですからねー。
もう、あまりにも普通に人が採用できなくて、
6人までしか手元で管理できない
というルールが私の手札ではほぼ形骸化。虚無と化していました。
さらに、他の社長さん(DKDKパンプさん)からスカウトした社員までジョーカー君(いわゆるこのゲームのババ)で、追い打ちをかけてきます。
正直、ジョーカー君が手元に来ようが、そもそも人が圧倒的にいない状況なので、枠を埋めて困ることすらなく。ある意味のれんに腕押し。ほぼ痛くもかゆくもありません。
後半で、(それでも全然追いつきませんでしたが)一応「事業規模拡大」で多少の意地を見せました。そこが本当になけなしのハイライトかなぁ…と。全体的には、ただただうまく採用活動ができず…が続いて敗れました…。
たいへんだ…。大変だよ、採用は超・大・事!
まとめ
この日挑戦した中では、もっともチュートリアル状態を脱してゲームらしくしっかりあそべた「社長ごっこ」。ゲームボードがやるべきことを誘導してくれるのも大きいと思います。まず、めくり忘れがおきません。
また、良くも悪くも相手ターンへの割り込み・介入要素がないので、ボドゲにあまり心得がなくてもすっと流れを理解しやすく、1ターン実施すれば以降はもうほぼ迷いなく、よどみなくあそべます。
それでいて単純すぎず、しっかりおもしろい!
ちなみに、この時点ではカード裏面の色合いの問題にはマッタク気づいていませんでした。アッサリ「ひいちゃった」くらいですから…。
(新規事業ユニット・ワクワク魔人S)
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