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記憶を振り返っただけでは、現実は変わらない

なにかと、過去を振り返たがる人

何かをやった記憶がどうだったかを、やたらと何度も振り返る人がいる。

「あれ、やったかな〜」
「どうだったっけな〜」

やることが多くて、忘れているのかどうかはわからないが、それを周囲が不憫に感じ、時として迷惑だと思うこともある。

別に振り返ることはどうでもいいのだが、いつまで振り返っていても、それをした記憶がないのであれば、何も進まないし、それを聞かれても応えようがない。

心の中で「知るか!」となる。

自分の時間も他人の時間も奪っていることは自覚した方がいい。思い出そうとするだけでも時間を使っていることに気がついた方がいいと思う。


やった記憶がないなら、やらないと何も変わらない

過去にやっていたとしても、やっていなかったとしても、結局は変化をつけなければ何も変わらないし、周囲も迷惑のままだ。

その発言と行動が早く終わってくれないかと、こっちは待たされている。

その小さなようなことかもしれないが、人によってはストレスを感じることにもつながる。そんなことはわからないと思うが。

そのため、どうでもいいことだとしても、敏感に感じ取ってしまう人がいることの存在も考えながら、自分の発言や行動は考えた方がいい。

その一言によって、印象を変えてしまうこともあるからだ。

言葉と行動には、それなりの影響力がどんな場面でも存在していることを知っておいて欲しいと思った。


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