思い出を作る
どうも
わーさんです。
この記事では「思い出」をテーマに書いていきます。
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お金の使い方は人それぞれ
思い出の作り方は人それぞれで、それによってお金の使い方なども変化してくると思います。
例えば、その時に欲しいと思ったものにお金をかけるのもひとつだと思います。自分自身のためにそれが欲しいと感じているのであれば、そのモノにお金を使うのはいいことだと思います。
ただ、モノは買った瞬間から劣化が始まっていきますので、いつまでも新しいものでないです。それと引き換えというと言葉が悪いかもしれないですが、愛着というものは湧いてくると思います。
それを大切にするという意味を含めてモノを買うという判断をすることはいいことだと思います。
ただ、私はモノをたくさん揃えるよりも「思い出」の方にお金を使った方がいい人生を過ごすことができたと感じれるのではないかと考えています。
思い出は何よりも財産になる
思い出というのは、ほとんどがカタチに残らないことが多いです。ほとんどはその場所を訪れた経験や体験がそれに当たると思います。
そのため、写真や動画に残さない限りはその人の記憶の中にしか残らない。カタチとして残すことができないため、あまり経験する意味もないと感じてしまうことがあるかもしれません。
ただ、私はその「カタチに残らないモノ」こそに一番の価値があることだと思っています。実際にその場所に行って、その経験をすることによって、自分の中に新しい変化が生まれてくることがとても大切なことだと感じています。
その経験を次へ次へと活かしていくことが、その後の人生において大きな財産に変わっていくものだと考えています。
思い出を語ることは素敵なこと
思い出を数多く残せることは、自分自身が進んでそのことをした証になります。それが素晴らしいことだと考えています。
別に、そのことをするために多くのお金を使う必要はありません。
お金がかからないことでも、自分のプラスとなる経験にすることはできます。それを見つけることが大切になってくるのです。
自分の中に刺激となるものを見つけて帰ってくる。それを探すことが経験だと思っています。
それをすることができる経験を探してみてください。
カタチが残らないからこその価値がある
何かの価値というものは、どうしても自分の手元にあった物の方が価値があるように感じるかもしれません。お金などもそれに含まれると思います。
しかし、人は最終的には死んでしまいます。
何も持っていくことはできません。
それなら、最初からモノにはお金をあまり使わない生活もいいのではないかと思っています。もちろん、自分の生産性を下げてしまうまで、モノを減らせということではないです。
ただ、周囲の注目を得るための見栄などを張る必要性などはなく、自分がその経験をして楽しいと思えることに時間とお金を使うことによって、その時にした経験が死ぬ間際になってよかったと思えることにつながるのではないかと思っています。
それが大切なことだと考えています。
あなた自身はどんな思い出を作りたいですが?
それを考えて生活をしてみてください。
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