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「机の奥行き分」の本だけで十分

どうも!
わーさんです。

日曜日ですので、本について話をしていきます。

本って毎日、新刊が誕生していますね。
世界中の子どもが3秒に1人誕生しているとか言われたりしますが、本もそんな感じのスピード感で誕生していると思います。

今の時代は、Kindleで電子書籍を作成して届ける事もできるようになった時代ですので、より多くの本が誕生している事も考えられます。

それだけ多くの本が存在する中でも、すべての本を手にすることはできないし、目を通すことをできないでしょう。

そして、自分にとってどのくらいの本があれば、人生の軸を支えてくれるのかもわからないと思います。

何冊必要なのかわからないから、いつまでも「いい本はないかな」と探してしまうかもしれませんが、本当に必要な本の数というのは、そんなに多くないと考えています。

私の基準でありますが、タイトルにもあるように「机の奥行きくらい」の本があれば十分かなと思っています。

一般的のデスクの奥行きが「60〜70cm」
表紙が自分に向くように立てて並べていくと「20冊程度」でしょうか。

そのくらいの本があれば、人生の軸を支えてくれるだけの本はあると思っています。

そのため、年に100冊とか200冊とかを無理に読む必要はなく、その20冊を年に何回も読んだ方が、自分の血や肉になってくれると思います。

それでも本が好きな人は、それ以上の本を読むのだと思いますが、軸となる本の入れ替えはそんなに起こらないと思っています。

それだけ、軸となる本を見つけている証拠にもなってくるのです。

・・・

まだ20冊程度、人生の軸になってくれる本がないという方は是非とも、ゆっくりでいいので探し、何度も読んでみて下さい。

最初に読んだ時と印象が大きく変化することをあるはずです。その時は、時間の経過とともにあなたが成長していると言うことになります。

人生の岐路に立った時、本は大きな影響力を発揮してくれるはずです。そのためにも軸となる本を探してみてください。


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