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どちらにせよ、魂は込めておく
今日は日曜日なのですが、読書ネタが思いつかなかったので、いつも通りの記事を書きます。
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何でもいいのですが、何か物事を行うときに「自分の気持ち」がどのくらい込められているのかによって、その先の結果なり、気持ちの変化なりが大きく異なってくると考えています。
そのため、その時に自分にとって重要だと感じていなくても、やるのであれば「魂は込める」ことが大事になってきます。
なぜ、魂を込めることが必要なのかは「魂を込めることで、どう自分に返ってくるのかを知ることが出来る」からです。
何でもかんでもテキトーにこなしてしまうと、それが自分にとって向いているのか、向いていないのかわからない。
好きなのか、嫌いなのかわからない。
わからないから、またやらないといけない。
そして、その時も魂を込め忘れるから、さらにやらないといけなくなる。
そのため、魂を込める作業というのは、人生における「自分がやるべきことの取捨選択をする」ようなことです。
では、実際に「魂を込める」とはどんな感覚なのか?
これは「熱中する」という感覚で十分だと思います。集中してそのことをやっている。
そのやっている間に魂が込められていきます。気にしているという感覚が大事になってくるかもしれません。
仮に片手間でやっていること、やってしまったことには魂は入っていきません。
「熱中する」
「集中する」
この感覚が大事だと考えています。
そのため、その時に自分が出来ることには、魂を込めて、その反応を受け取ってみてください。
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