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気になることは、素直に気にする

「気になる」という感覚

人には「気になる」と言う、言葉にするのが少し難しい感覚があります。

何が気になるのかは人によって異なってきますし、どのタイミングで気になるのかもわかりません。

この「自分だけにしかない感性」を生活の中で活かすことがとても大切だと考えています。


「気にならない」とすることもできる

ただ、人には思考というものがありますので、たとえ気になることがあったとしても、思考によって上書きすることが可能になります。

しかし、自分だけにしかない感性を活かすことができるチャンスを思考によって上書きしてしまうのはとてももったいない。

気になっているのに、気になっていないと、してはいけないのです。

気になるというものは、心からの合図であり、その合図に連続的に応えていることが、本当の自分になることができる方法なのです。


心からの合図は「連続的」

心が反応した時の合図は、1回限りだけの意味ではないことの方が多いと思っています。

ほとんどの場合が「連続的」
やったことが必ず何かにつながっている。

そのため、一見つながりそうに思えないことでも、実はつながっている。

「あの時の経験が今、生きてきた」と思ったりすることは人生の中で何度かあることではないでしょうか。

それだけ、心が発してくれていることは、自分の人生を良い方向に導いてくれるような働きをしてくれているのです。


合図を次へと繋ごう

合図は次へと繋いでこそ、本当の価値が見えてきます。そのため、なんか瞬間的に思った些細なことでもしっかりと反応してやってみる。

気になることはどんなことでも少しはやってみる。

お金が関係してきて、すぐには手に入れられないモノだったら、どうすれば触れることができるのかを、まずは考えてやってみる。

クルマなら買わなくても試乗はできます。
腕時計やアクセサリーも着けてみることはできます。

心が「欲しい」という合図を出したのですから、まずはどうすればそこまでいけるのかをやってみるだけでも、心の合図に応えることができています。

物の場合、必ずしも購入すれと言うことではないです。
心は合図を出しましたが、思っていたのとは違うことだってよくあります。

その経験をすること。
心は経験をして欲しいのです。

それは、その時の情報を心も欲しているからです。

物じゃなくても、ふとした行動でも、やるやらないでは異なってきます。

自分の「気になる」を大切にしてみて下さい。

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