”怒りのエネルギー”を世の中にぶちまけろ！

少し乱暴かと思うタイトルから始まりましたが、内容はそこまで乱暴ではないです。

結論から言えば「我慢するな！」「思うように生きろ！」って記事です！

そして、自分の内側から湧いてくるような沸々とした気持ちなり感情なりは大切にしたい。

それがあるから、次に進める一歩にもなる。
それだけ怒りのエネルギーって個人的には大事だと思っています。

そのことについて、ふと思ったことを何点か書いていこうかと思います。

怒りにはその人の本音が隠れている

人の本音を一番に引き出せる要因は何かは正直わかりません。

じっくり話をする時間が必要な人もいますし、現状に対して特に問題がないため深層部分まで入り込むのに時間がかかるタイプの人もいます。

ただ、共通して言えることとして、怒りがあると思います。

「納得できない」
「共感できない」
「やりたくない」
「真似したくない」
「意味わからない」

大体、怒りから来る反応だと思います。
これでいいのです。別に不思議な反応ではないです。

怒りは、自分の中にある「課題」と向き合っているのだと私は考えています。自分の中にある課題と現実が触れた時に、反応として怒りが一つの指針となる。それだけのことなのです。

「課題」について、下記でもう少し触れていきたいと思います。

「課題」と向き合う

人生は、その人がぼんやりと浮かんだ「課題」と向き合うことに多くの時間を費やしていくことだと思います。

例えば、

「どうすれば心地良く生きることができるのか？」

と、自分で課題を設定した時に
「心地良さ」というのは人によって異なります。

暮らす環境であれば、ある程度便利な都会圏にいた方がいいのか、人が少なくてゆっくりと時間を感じられる田舎の方がいいのかで、その人の心地良さが変わってきます。

私の場合、御朱印巡りの旅をして感じたのですが、札幌圏にいれば時間を使う流れは早く感じるし、離れた田舎の方に行けば、ゆっくりとした時間を過ごしている。焦っていないのです。

この時点で、突然ゆっくりとした時間を使うことになって焦りを感じている私はある程度都会にいた方が心地良いということになるかもしれません（札幌くらいがちょうどよく、東京だと人が多すぎるかもしれないです）。

・・・

大谷翔平選手なら、「野球に対する課題」
藤井聡太八冠なら、「将棋に対する課題」

と分かりやすい有名人の名前を出しましたが、皆それぞれ課題を持っています。それを、どうすればいいのかって時に、怒りのエネルギーを使って自分から湧き出る本音と向き合うことがまずは大事。

そして、それを世の中に向けて放つことも大事。
内側に留めていたら何も変わらないから

そういったことを含めて、このnoteっていう場所を使ってもいいのではないかと考えています。

noteの世界では受け入れてくれる

普段の生活では、なかなか自分の気持ちをさらけ出すタイミングがないことも考えられます。

でも、溜め込むのは良くないともわかっている。

noteの世界くらい、あなたが思っていることを文章、散文にしていいのではないかと私は思っています。

それは、あなたに共感してくれる人がいると思うからです。

もちろん、人のことを悪く言うなことではなく、どうしたら良くなるベースの愚痴です。

それくらいならいいじゃん。
そこから新しい変化が生まれる。
そんな感じでいいのよ。

私は、そんな感じで考えていることが多いです。

それくらい怒りのエネルギーは大事だし、必要だし、世の中に対して一石を投じたくなる。それでいいのです。

なにか思ったことがあったら書いてみることをオススメします！

ここまで読んでいただきありがとうございます！