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若い時の”体力”は、老いてからでは鍛えられない

どうも
わーさんです。

今回は「年齢」について触れながら考えていきます。

私自身、今年で26歳になるのですが、「フルライフ」という書籍から考えると、春夏秋冬を25年のスパンで考えており、人生100年時代を表現しています。

そのため、25歳から26歳は春の時期が終わり、夏の時期に突入していきます。

この夏の時期が、人生のピークの時期。

この時期の人生形成がとても大切になってくるのです。

そして、大切になってくるのが、”体力”だと考えています。

・・・

ただ、この体力は、ランニングとか、ウォーキングで鍛えるような体力とは違います。

簡単に表現すれば、「没頭できる体力」

変化のタイミングを確実に捉え、
自分がそのことだけに没頭することができるのか?

この体力を鍛えることができるのは、若い時の時間だけだと考えています。

今回は、そのことについて思ったことを少しばかり書いていきます。

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若い時に「心を燃やした時間」は、人生の大きな糧になる。

年をとってから。
年を重ねてから、新しいことを始める。

それが当たり前になる時代に、
よりなっていくことでしょう。

企業の寿命も昔と比べて、
どんどん短くなっています。

それだけ、時代ごとにおける変化に
対応することが求められるということになっています。

その時に、若い頃の時間をどう過ごしていたのか?

30代、40代、50代になった時、新しいことを始める、新しいことを見つけることができるのは、絶対に若い時に何をしていたのか。若い時の人生の過ごし方によって、年を重ねてからの人生が決まってくるのです。

・・・

例えば、人と話す仕事をしていれば、
その経験を生かすことができる。

YouTubeなどが、一番わかりやすい例です。

・漫才
・フィットネストレーナーの経験、資格がある
・スポーツ経験者
・ゲーム実況

など、若い時に経験した職種、体験があったために、YouTubeという波が到来した時に、その波に乗ることができる。

できた人もいる。

そのため、若い時に”没頭できる体力”
鍛えておくことがとても大切なのです。

別に難しく考える必要はありません。

あなたがやりたいことをやればいいのです。

その経験を生かせる時代がきっとくる。

人生においてムダな時間などない。

それを、ムダだと思っているからムダなのです。

その時に、全力で自分の熱を注げるもの。

その好奇心は、若いうちにしか作り出せないものもある。

今が一番、若い時ですから、
熱中できるものを見つけてください。



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