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どうしようもない現実
どうも
わーさんです。
今回は「現実」をテーマに考えていきます。
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どうしようもないこと
生きていれば、自分の実力だけではどうしようもできないことが存在します。個人の実力は高いものがあるけれど、周囲のレベルの低さの影響で全体の成果につながらないこと。
または、ある人間の影響によって、周囲がチカラを思うように発揮されないため、良い成果が生まれないことも考えられます。
チームやグループで結果を掴む際は、全員の協力が必要になります。個人ひとりだけのチカラが強すぎても、結果をもたらさないことがあります。
まずはその現実が起きてしまっていることを理解することがから始まってきます。これはその状況に関わる全員の意識の確認が大切になるのです。
次のアプローチを考えるきっかけになる
現状をどうにかして変えたいと思うことで、次へのアプローチが見えてきます。
それをしっかり検討することによって、どうしようもないと思ったいた現状に対して変化を作りだすことができます。
そのため、黙っていても何も変化は起きません。
少しでも、自分の想いを解放することによって、どうしようもなかった現状を打開する一手につながってくるのです。
再確認と実行
現状を打開するためには「再確認」と「実行」が鍵になってきます。
「再確認」はどうしようもなかった現実に対して、自分がどのような気持ちでいたのかをもう一度確認することです。
「絶対にこれしかない」と思っていても、違う視点から見ることによって、新しい工夫の種はどこかに隠れているはずです。そのため、自分が考えていることにどこか変化できる部分はないのかを再確認すること。
違ったアプローチをすることができないかをまずは見つけることが大切になります。
それが見つかれば、次は「実行」です。
実行することは何度やってもいいのです。一度だけで成功できることはほとんどないです。何度もやることによって、自分なりのアプローチの方法を変えていくことができます。
それによって、今まで変化することがなかった現状に対して、変化を作り出していくことができるようになるのです。
常に自ら工夫を求める
心のどこかで、この環境は変えることができないから「どうしようもないことだ」と思ってしまう現実もあるかもしれません。
ただ、その環境があなたにとってすべてではないです。自分のチカラを思うように発揮できないのであれば、場所を変えてみる工夫をすることもできます。
また、いろんな人の言葉を聞いて、自分の中に取り入れることもできます。それによって、今まで意識していなかったことが自分の中の変化として現れるのです。
自分ひとりでは変化が難しいようであれば、いろんな人と協力をして、新しい挑戦をしてください。
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