28歳、転職活動での気づき【うつを拗らせた人間の備忘録】

こんにちは
わーさんです

これを読んでくれている方は、
もしかすると転職活動中なのかもしれません。

気持ちを休める一環で、たまたま目についてくれたならありがたいです。

私の記事だから読んでくれている方は優しすぎます。
そんなあなたも好きです！ありがとうございます！

・・・

この記事には【成功法則】のようなものはないですので、それを期待して読もうとしている方は他の記事を探した方がいいです。
有料級の記事も見つかることでしょう（ほんとにいいのかは保証できませんが・・笑）

この記事は、メンタルを回復させながら転職活動をした私が、ふと思ったことをダラダラと書いているだけですので、ほとんど参考にならないと思います。

ただ、同じような境遇の方がいれば少しは勇気づけたり、仲間のように感じてもらえるかもしれないので書いています。

そんな記事でも読んでもらえたら嬉しいです。

・・・

これまでの実績・実態・経験に関して

◉タイミングは今！

・あなたが思ったことはすべて大事なこと
転職を考えるのは、その場所ではもう咲くことができなかったり、モチベーションの問題だったり、給与面だったりすると思います。

それら全て正しいです！

でなければ、転職活動なんてしないからです。
その本音を大事にしてください！

今だからその気持ちになれたのが大きいですし、そのタイミングだから見えない後押しがあってのことだと私は考えることが多いです。

そのため、少しでも「転職したい」と思うのであれば、転職エージェントなど手段はいくらでもあるので、職場に在籍しながら転職活動を行なった方がいいです。

私みたいに、メンタル拗らせ、心療内科の診断書が出て、休職し、戻るつもりがない判断をされると、有休消化させられ、時がくれば退職という流れはあまりにも危ない橋を渡ることになりますので、今の仕事をしながら落ち着いた気持ちで行なった方がいいです！

どうしようもなければ、とりあえず辞める手はあります。
その場から離れることで前向きになれることが考えられるからです。

私はそうでした！

転職活動は、結構メンタルにきます・・
結構ダメージもあります・・
書類を書いたり、面接まで行かないストレスもあったりします。

それらを考えると、心の状態というのは一番大事ですので、安定している状態で行うことが一番です！

健康であればなんでもできます！
その気持ちだけ忘れないで転職活動を行なってください。

◉一番は同業界・同業態でもキャリアアップ・キャリアチェンジ

・階段を昇るかのように
転職の王道は、同業態でより好条件の会社見つけ、転職することだと思います。その方が今まで経験も活きてきますし、そんな人を見つけたい企業側ともマッチすると考えるからです。

そのため、今まで続けてきた仕事をより深めたいのであれば、同業態に行くことが一番であると考えています。

ただ、新しい景色を見たいと思ったり、今まで居た業界・業態は別に好きではないことも考えられますので、未経験業界・業態に飛びことことを考える人もいるかもしれません。

それについては、下記で私の気持ちも含めて書いていきます。

◉未経験業界・業態は飛び込むのはアリだが、圧倒的な実績があった方がいい（管理者経験など）

・主にまとめ役を求めている印象、メンタルには注意
未経験なので、その業界・業態では新人になります。
アルバイト・パートで先に仕事に就いている人もいますし、その人たちをまとめてくれる立場を求め、面接する企業がほとんどだと感じます。

そのため、これまでの管理者経験があった方が、未経験業界には飛び込みやすいのかなと感じています。私は管理職という部分での内定は出ませんでしたので深いことは言えませんが、小規模でも人をまとめたことがある経験は活きてくると思います。

メンタル面に関して

◉メンタル崩してしまったことはだいぶマイナスイメージで見られる

・気にする企業が多い
それで落とすかどうかも決めてそう（憶測だけど、単純に実力不足もある）

日本社会の風習のような感じもしています。「うちの会社でもメンタル悪化させて辞めるかも」と思われるし、そう思われても仕方ない部分もある。

なので、回復している点。人間関係には問題がない点。環境の点など、理解してもらえることが必要になって来そうです。

・直近であれば、あえて伝えないことも作戦
まずは、内定を得ることが一番

環境を変えれば、うつっぽい症状が出ないことだって考えられます。
私はそうなので、まずは嫌な環境から離れて、新しい環境に変えることによって、症状はある意味関係なくなり、改善されることだって考えられます。

私も聞かれなかったのでことに対しては、答えていないです。

面接でマイナスイメージを持たれるとつらいので、必要ないことは答えないことも作戦として必要だと考えています。

理解のある人事に会うことができれば違ってくるかもしれません。

転職面接に関して

◉一番は”即戦力”であるかどうか

・自己分析はそこまで意味がない
新卒であれば、自己分析をして「その人がずっと勤めてくれるかどうかの判断」をしているかもしれないですが、転職においては、「これまでの社会経験を活かしてくれる人材なのかを判断」しているので、その人がどんな人物なのかを判断基準にはしていないと感じることが多かったです。

なので、「私は御社でこんなことができます」ということを伝えられるのが大事になってきます。

・その会社で「何がしたいのか」は聞かれる
「なんで、うちの会社？」なのかは問われます。
それがはっきりしていなければ採用する意味がないからだと思います。

少しケンカ越しにくる人もいました。

「御社じゃないとできない」
「御社が一番魅力的に見えたから」

そんな点を挙げることができれば理想的だと思います。
私よりそのことを分解できる人ばかりであると思いますので、自分なりの回答を考えてみてください。

その他

◉転勤は本音もダメだし、ウソもダメ

・これは正解がわからない
落ちるくらいなら、正直に伝えた方がいいかも
私はどちらのパターンも試しましたが、しっくりした反応はなかったです（本音を伝えて欲しかったのかも）

転勤をしたくないならその気持ちを
転勤してもいいなら、家族のことなどを聞かれると思うのでその回答を準備するのが良いかと思います。

◉「良い面しか見てませんね」と言われたことに対して

業界によっては輝かしい部分しか見てなくて応募することもあると思います。むしろそれしかないかもしれません。

なので、厳しめの質問が飛んできたりします。
私はそれでも頑張りたい旨を伝えましたがダメでした・・

まぁーむしろ、落ちて良かったと考えています。
あくまでも私の意見です。

飲食関係の業態だったのですが、そのような言い方をするということはネガティブな部分があるということ。それを耐えることができる人材なのかを問う質問だったのかもしれないですが、こちらとしても印象が良くない。

面接の途中で頑張りたくないかなと思ったのも事実。メンタル的に良くない企業は行けないなと思っていたので、それで良かったと思います。

自分なりのさじ加減を大切に臨んでください。

私の現状

ありがたいことに、札幌圏で新しい仕事が見つかりました。

全くの別業態ですが、私のできることが活かせそうで、会社的にも前向きに迎え入れてくれている感じがありました。

とてもありがたいです。

約35日くらい休みながら、転職活動をしながらの生活でした。

メンタルを拗らしてしまうと、その心は元には戻らない
でも、今ある自分の心を大切にしてあげよう。

一度きりの人生ですし、ずっと共にするのは肉体であり、魂であり、自分の心です。

「それでいいんだよ」って思いながら生きるのが大事だと思っています。

そして、またダメだと思ったら、留まらずに逃げていい。
そんな感じで、私は今の人生を考えて行こうと思っています。

人生はその瞬間を大事にしてあげられるかの連続
その時の心を大切にしてあげてくださいね

ここまで読んでいただきありがとうございます！