ペンのインクのように
直感というものは、何か「瞬間的」だったりすると思いますが、私はそれだけではないとも思っています。
瞬間的にそのひらめきはあるが、実感が湧きにくい。
ジワっと広がっていく感じがしている。
個人的には「滲む直感」のような感じています。
半信半疑がある
はっきりとした直感ではなく、
少し「どうなの?」という感覚がある。
この「どうなの?」は、
疑いというよりは「必要なの?」に近い。
そもそも、半信半疑の状態から浮かんだものを“直感”と呼ぶこと自体ナンセンスなのかもしれないが、自分の心から湧き上がってきたものには変わりないので、私は“直感”のひとつだと思いたい。
その「曖昧な直感」はどうするべきなのか?
一番は、後先考えずやってみる。
それが、何かに繋がらなくてもいい。
まずは、思ったのだからやってみることで、次へのヒントになっているかもしれない。
やれば気持ちもついてくる
何かをしたことによって、
自分の気持ちにも整理がついてくる。
向いているのか、そうではないのか。
またやりたいことなのか、そうではないのか。
気持ちを引き寄せるのも、
直感のひとつの強みなのかもしれない。
「ん?」と思ったとしても、いきなり否定するのではなく、気になるのであるのなら、やってみて、新しい自分を知ってみて下さい。
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