夜を歩く

画像1 夜に出歩いて写真を撮った。タイトルを考えていて「夜に歩く」だとありきたりだから「夜を歩く」にしてみた。「ヨルヲアルク」だとちょっと分かりにくいし「よるをあるく」でもいいけど、やっぱり漢字がいいかな。とかつらつら思いつつ、タイトルから想像するイメージに比べPOST内容がしょぼすぎるかと反省。。先に謝っときますごめんね。
画像2 会社帰りに少し遠回りして、目につくものをパシャパシャ。ちょうど8時過ぎだったという事もあり、飲食店は閉店モードで狭い道ははけてきたお客さんがウロチョロ。普段なら明るい看板がいい雰囲気なんだけど、すでに消されたりしていて路が暗い。まあご時世だよな~と、立ち話をする人を避けてあっちへ曲がりこっちへ曲がり。カメラ持ってると胡散臭そうに見られることが多いので、トラブル回避のため人にはあまり近づかない。特に夜には。
画像3 カメラっておもしろいなと改めて思ったのは、見えているようにはほとんど撮れないから。人間の眼に映ったように撮れるのも一つの技術だと思うけど、カメラという機械の持つ性能をあれこれ使って絵を描くのも楽しい。技術の高低はともかく、面白いと感じる感覚が大事なんじゃないかな~、老後の趣味としては。生活の糧として写真に携わる人は、それはそれ精進やら修行やら様々な努力が必要と思うけど、脳トレの一環としてならそこまでストイックにならんでも。。とかね。思うわけです。
画像4 そんなこんなで今回の被写体は、夜に明るい彼ら。画面いっぱいにするとなんだかわからないけど、小さくするとうっすらわかるね。のどが渇いてるときに出会えるとありがたい彼ら。最近は80円というのも見たよ。思いっきりぼかして撮ったけど、ほかにどんな撮り方があるかな。。。思い切り引いて暗くして画面にポツリ、って言うのもいいかも。でも、都会の夜は暗くしようとするとやたら明るいんだよね。
画像5 もうお分かりかと思いますが、自動販売機でした。(個人的にはタイトル用に文字入れなどして加工してもらって構わないけど、note的にはどうなんでしょうね?リンク張れないとかでだめなのかな?)

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