本屋に行きたくなる時は、何かの前兆だったりする

今回の内容は私が感じていることですので、当てはまらない方が多いと思いますが、私自身、何かを得たいと思った時に、ふと「本屋に行こうかな〜」と思うことがあります。

突然、ふと思います。
そして、なんとなくの気分のまま、本屋に行ってぶらっとします。

時間は本当にバラバラです。
かなり長くいる時もあれば、数十分とかで帰る時もあります。

そして、何かを得られそうな運命を感じる本に出会うこともあれば、まったくピンと来ない時もあったりと、反応は良かったり良くなかったり。

ただ、実際の答えはわかりません。

その時は、何も気に触れることがなかったものでも、時間の経過によって「あの時、なんか見た記憶があるな〜」と、本屋で見た情景を思い出すことがあるかもしれない。

その情景を見せるために、私を本屋に導いてくれる。
私はそう感じています。

自分の中で、新しい変化が欲しいと感じた時に、「本の海」に飛び込んでみる。

それによって、きっかけを得ることができるかもしれない。
いつ、掴めるかわからない。
それもまた人生。

ただ、直感のまま、感じたように動くことによって「あの時、動いておいて良かった」と自分を褒めることができるかもしれない。

そのため、私は「本屋に行こうかな」という直感をこれからも信じていこうと思っています。