毎日、「最後でもいいと思える挑戦」を

大きなことはしなくてもいい

挑戦は、何か大きなことを
しないといけないと感じそうだけれども、
別に大きなことをする必要はないです。

自分の毎日のルーティンの中で、
少し変化を加えるだけでいいのです。

それだけでも挑戦と言えるのです。

自分が「新しい変化」だと思えばそれでいい

他人の考えや感じ方は関係なく、
自分が新しいことをしていい気分になれるのが、一番重要なことです。

そのため、自分が「これをやってみようかな」と感じ、実際に始めるだけで「新しい変化」なのです。

正直、散歩でも、ネットサーフィンからでもいい

正直、何かを始めたときの最初の一歩が
どれだったかわからない方が、うまくいっていることが多いと思う。

意気込んでやった方が、すぐにやめてしまうことが多い。

ぬるっとやった。

ぬるっと始めたくらいの方が、
結果的に長く続いて、
それが人生の柱になっていることだってある。

なので、今、何もないと感じているのであれば、
近所の散歩から何か新しい変化を探してみてもいいし、ネットでテキトーに調べてもいい。

最初のきっかけが
何になるかなんて、誰にもわからないんだから。

それが、自分でもわからないのさ。

だから、ちょっとの変化をつけることで、
気がついたときには大きな変化になっている。

何かしていれば、それだけでも挑戦

「挑戦」って使うとカッコいいし、
なんか覚悟を決めたかのような感じがしたので使いました。

ただ正直、そこまで意気込む必要なんかないです。

今まで、何かが続かないと感じている人こそ、
意気込んでやってみるのを、あえてやめてみましょう。

そうした方が、力が抜けて、
いい気分で進めることができると思います。

そうした気分の中で、何かを続け、
その気持ちで1年間過ごすことができれば、
自分の中で自然と「日々、挑戦しているんだ」という
気持ちになってくると思います。

まずは、楽な気持ちで、
気になることから始めてみてください。