残念ながら、”平等”ではない社会
どうも。
わーさんです。
あなたは、誰しもが「平等」に過ごすことができる社会を望みますか?
私は望みたい。
世界がそういう姿になるところを見てみたい。
ざっくりとイメージをいうならば、NARUTOのような、五大国が尊重した関係性を持った世界を想像したいです。
・・・
でも、残念ながら現在の世界は平等ではない。
「生きる」というところから、平等という言葉の格差が広がっている。
毎日、生活をするだけで苦しい思いをする。
周囲との関係がうまく行かずに苦しい思いをする。
自身の人間性を否定して苦しい思いをする。
「苦しい思い」をしている人が増加する世界に、平等という言葉は存在するのでしょうか?
難しい課題です。
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もちろん、所得の差という問題もあります。
過去の記事ですが、「世界の上位26人の資産が、38億人の資産と同額」という記事が出るほど、格差という部分では大きな開きがあります。
もちろん、頑張った人を否定しているわけではありません。
ただ、「生きる」
というシンブルなことですら、
苦痛に感じる瞬間が生まれてくるのです。
そこで、自身のギアをあげることができる人は「負けるものか」と頑張ることができるでしょう。
しかし、難しい人もいる。
すべての人が頑張れるわけではない。
すべての人が「根性論」でなんとか現状を打破できるだけのメンタルを持っているわけではないことを考えないといけないと思っています。
しかし、この世界で輝くには、
「反骨心」のようなものが必要になる時がある。
自分の意思を持たないと輝くことができない状況です。
本当に難しい社会です。
・・・
その中でも、人は平等である精神を持ち続けることは大切なことだと思っています。
その気持ちを無くした瞬間、世界中は争いになります。
どれだけ、これからの世界に希望を持つことができるかは、「人は平等」という気持ちをどれだけ持っていられるかによって変化してくるかもしれないです。
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