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恐怖は自ら作り出している

どうも
わーさんです。

この記事では「恐怖」をテーマに書いていきます。

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恐怖を感じる状況

恐怖を感じるときは、現実に良くないことが起こっていたり、ニュースなどを見て、将来の見通しが悪いことが関係してくると「お先真っ暗だ」と思ってしまうことが関係していると思います。

そのような「負の連鎖」によって、自分の中に恐怖感を植え付けてしまいます。

それによって、自分のメンタルを破壊してしまうことにつながってしまいます。そのため、恐怖感を作り出しているのは自分自身ということになるのです。


自分でマイナスの状況を想像している

恐怖によるマイナス的なイメージを作り出しているのは間違いなく自分自身です。自分の心が勝手に恐怖体験を想像して、これから先の未来は暗いことばかりで、自分には何もいいことが起こらないといったような想像を膨らませてしまう可能性があります。

ただ、そんなことを誰も言っていないですし、その先の未来がどのような形で訪れるのかなんて誰にもわからないのです。そのため、そんな想像を膨らませて、自分自身を傷つけるだけ損になってしまいます。

そのようなマイナス的な想像をするくらいなら、今は苦しいかもしれないけど、これから先の未来は明るくなると考えながら行動をした方がポジティブな気持ちにもなれます。

このように、気持ちというものは人の行動する時に大きな影響力があるため、自分でそのレベルを落とさないようにすることが大切になってくると考えています。


マイナスイメージの過剰によって、自分を破壊している

マイナスイメージは自分自身で作り出しているため、そのイメージがあまりにも大きすぎると自分のことを破壊してしまうことにつながってしまいます。

そのため、最初のきっかけは外的要因かもしれないですが、最終的に自分のことを傷つけてしまっているのは、自分自身なのです。

それをしないためにも、外的要因が自分にとってあまりにも影響力が大きすぎる。対応しきれないと感じた時は、迷わず逃げてもいいのです。

その場所は、あなたがいるべき場所ではなかったということです。

その場所から逃げることは別に負けることではないです。あなた自身を助けるための術です。そのことを忘れないで欲しいです。


自分を破壊しない方法は「恐怖との距離感」を作ること

ただ、どうしてもマイナスイメージを自分の中で作り出してしまう人もいることだと思います。そのような人は、「恐怖の存在」をある意味認めてあげることによって、自分を守ることができます。

例えば、「今、最悪な状況を考えてしまっている」といったように、客観的に自分が考えている恐怖感を感じ取ることができれば、恐怖との距離感を取れていることになります。

その距離感が自分のことを冷静に判断することにつながってきます。

距離感がないため、自分ですべての恐怖感を受け止めてしまっていたことが問題になります。それをどのように感じているのかを俯瞰的に捉えることによって、自分がどのように考えているのかがわかってくるのです。

その距離感を少しでも意識するようにしていけば、自分自身を傷つけることはないと思います。

自分を守るためにも、恐怖との距離感を大切にしてみてください。

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