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何もないと感じた日でも、感謝することはできる

時として、同じような日々を過ごしていると、変化を感じることが少なく、「今日は何も刺激なることがない一日だった」とつぶやいてしまうこともあると思います。

確かに、仕事や学業と自宅の繰り返しであれば、新しい刺激を感じることが少ないかもしれません。

そのような日々にうんざりしてしまう。
何もなかった一日だと思ってしまう。

そして、明日のそんな一日になってしまうのではないのかと、少しネガティブな気持ちのまま、布団に入り、また朝を迎える。

そのようなリズムの生活になってしまうと、あまりにも悲しいです。

しかし、そのリズムを作っているのは、間違いなくあなた自身であり、そのリズムに変化を加えることをできるのも、あなたです。

何も刺激がないのなら、刺激を作ればいい。
自分に起きたことすべてに対して「感謝の気持ち」を伝えることはできます。

体に痛みもなく、起きることができたのなら、自分の体に対して「ありがとう」を言う。

時間通りに電車や地下鉄が来たのなら、心の中でもいいので「ありがとう」を言う。

自分のことを気にしてくれた人がいたのなら、しっかりと「ありがとう」を言う。

感謝の気持ちを表に出すことを続けるだけでも、刺激になります。
それだけでも、充実した一日になるのです。

もし、今日が「良くない一日」だったと感じているのなら、今からでも起きた出来事に対して「ありがとう」と言うようにしてみてください。

今日もありがとうと

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