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他愛もないnote

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私が感じたことを私の解釈で綴っていきます!
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#考え

”便利慣れ”が、不便を作り出している

常に”便利”が良く、”不便”が悪い? 私たちの生活は時代の変化とともに 確実に便利になっています。 昔なら考えることができなかったモノが 今では当たり前になっている。 それだけ、便利なモノで溢れている社会です。 そのため、少しでも便利になって欲しいと思いますし、不便だと感じるモノゴトを生活から排除しようと考えたりするかもしれません。 確かに、時間は限られていますので、時間を有効的に使いたいと考えているのであれば、できる限り自分が知っている便利なもので囲まれていた方が

いい意味で「自分が悪かった」と思えば、怒りなんて湧き上がってこない

怒りの原因 人によって、怒りの発生方法や原因が変わってくると思いますが、大きな部分としては同じで、それは「思考」だと思っています。 自分が思った通りにいかなかったから、怒りが込み上がってくる。 それが怒りの仕組みだと思います。 つまり、自分がやることが必ずうまくいくとも思っているし、相手が存在していることであれば、期待に応えてくれると思っていることになってきます。 そのため、変な期待をすることによって、その現実がうまくいかなかった時に怒りとなってくるのです。 相手

記憶を振り返っただけでは、現実は変わらない

なにかと、過去を振り返たがる人 何かをやった記憶がどうだったかを、やたらと何度も振り返る人がいる。 「あれ、やったかな〜」 「どうだったっけな〜」 やることが多くて、忘れているのかどうかはわからないが、それを周囲が不憫に感じ、時として迷惑だと思うこともある。 別に振り返ることはどうでもいいのだが、いつまで振り返っていても、それをした記憶がないのであれば、何も進まないし、それを聞かれても応えようがない。 心の中で「知るか!」となる。 自分の時間も他人の時間も奪ってい

「生きているだけ」ではいけない時代なのか?

生きづらいと感じ始めたのはいつからだろう? なんで、生きづらいと感じるのだろう? 生きるのがこんなに難しく 感じるようになったのはなぜだろう? もちろん、これらは私の感覚であり、 そのように感じていない人もいるだろう。 それでも、不安なことばかりが 頭の中に流れてきて、 それによって、精神が不安定になってしまう。 特に、私はその感覚を感じやすいと思っている。 そのため、かなり疲れる。 生きているだけで精一杯に感じることもある。 なので、「生きているだけではいけない

いいにやけ、いい微笑み

自然と口角が上がる時 生活をしていると、普段の日常とは違うことが起こることがあるし、自分から起こすこともあるだろう。 その際、自分が知らないことがあった時や、自分の行動に対して否定的な意見を聞いた時に口角が自然と上がるメンタルを持っていることが、何をすることに対しても大切になってくると思います。 それは、自分が知らないことが現実で起きていると言うことになり、まだまだ変化していけるという、自然の笑顔として口角が上がるのだと思います。 「まだ自分に足りないものがある」と感

自分がしたことを「誇り」に持つ

何かをした後や発言した後に後悔をしたり、悩んだり、落ち込んだり、へこんだりすることが、時にはあったりするかもしれません。 ただ、そんな時間は人生には必要ないのです。 後悔しても、悩んでも、へこんでも何も変わらないし、その状況になる前は、絶対にそうならないと思っていたはずです。 「自分は正しい行動をした」と思えていたはず。 でも、ネガティブになっているのは、その結果に対する自分自身の「完璧主義」が邪魔しているのが問題になっているのかもしれません。 完璧主義は人生にとっ

「使命」は自分の中にある"はず"

今回は「使命」について、今の私が考えていることを共有できたらと思っています。 タイトルの「はず」を強調したのは「まだ、見つけることが出来ていない」という意味を表現したかったからです。 本音を言えば「ある」 自分の中に「ある」 生まれた時に与えられた使命が「ある」 ただ、それがなんなのか わからないながら生きている。 だから、モヤモヤするし、混乱もする。 どうしようもない気持ちにもなる。 ネガティブにもなる。 個人の自由が表現できそうな時代 だからこそ、頭がパンクす

「机の奥行き分」の本だけで十分

どうも! わーさんです。 日曜日ですので、本について話をしていきます。 本って毎日、新刊が誕生していますね。 世界中の子どもが3秒に1人誕生しているとか言われたりしますが、本もそんな感じのスピード感で誕生していると思います。 今の時代は、Kindleで電子書籍を作成して届ける事もできるようになった時代ですので、より多くの本が誕生している事も考えられます。 それだけ多くの本が存在する中でも、すべての本を手にすることはできないし、目を通すことをできないでしょう。 そして

散財した後に人間性って出るよね

時に、 いつも以上にお金を使いたくなる。 いつも以上に出費が増える場面がある。 そのように、自分が「必要だ」と思ってお金を使うことはとてもいいことだと思います。お金は持っていても何もしてくれないので、使ってはじめて意味があります。 それは、投資だろうと消費だろうと、浪費だろうと同じです。 まずは、使わないと何も始まりません。 そして、大切なのは、お金を「使った後の気持ち」が重要になってきます。ざっくり言えば「後悔」が残るかどうかです。 後悔が残るのであれば、その使い方

”無”になるのは、大切な情報を受け取るため

今の時代は、いつでもどこでも情報を瞬時に受け取ることができることが便利である一方、あまりにも多すぎる情報量に対して、どの情報を受け取ればいいのかわからなくなってしまい、端から端までの情報すべてを見なければいけないような感じになっているかもしれません。 しかし、その必要はないです。 新聞などでもすべての記事に目を通すことも容易ではないため、自分のところに来たものすべてに対して反応しなくてもいいのです。 ただ、すべての情報に触れる必要がなくても、どんな情報を手に入れたらいい

”休息”をバカにしてはいけない

あなたは、しっかりと休んでいますか? 活動しすぎではないですか? しっかり休むことができていないのであれば、その時間を確保できるようなライフスタイルにしないといけないと思っています。 そうでなければ、自分を壊してしまうことになってしまうからです。 特に、睡眠時間は一番に考えないといけません。 中には、睡眠時間を削ったとしても活動的に動くことができる人もいます。それでも、マネする必要はないです。 それは、その人の性質なだけであなたに合うのかわからないからです。 む

マウントを取るなら、”憧れ”を持たれるようになりたい

人って、自分に価値があるとわかってくると、マウントを取るような態度で接してくる人がある程度いると思っています。 しかも、当事者は意図的に自分がマウントを取っていることをわかっている人もいれば、無意識や当たり前かのようにマウントを取ってしまっている人もいます。 そのような人と関わることはとても厄介です。 特に、それが仕事などの状況であれば、接したくないと思っていても接するタイミングが生まれたりするため、そうなってしまうととても面倒だと感じます。 私の考えですが、正直、マ

25歳までに考えた”25”のこと

はじめに どうも わーさんです。 25年の人生の中で、私が思った事柄を25個に分けて考えてみました。 主に平成の時代を過ごした人間の人生から「今、25年生きた人間はこのように感じているのか」くらいの感じて読んで頂けたらと思います。 私より年下の方は、人生25周年に達するまでに、どのように生きるかというひとつの目安にしてもらえればと思います。 私より年上の方は「25年生きた人間が今、このように感じていて、この世代とこういう付き合いをしていけばいいのか」ということの参考

シンプルでいい!|【人生がうまくいくシンプルなルール】

どーも! わーさんです! 日曜日ですので、「2022年に読んだ本の紹介」をしていきます。 === 『スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール』ケリー・マクゴニガル 著者 ケリー・マクゴニガル(Kelly McGonigal) ・健康心理学者 ・米ボストン大学で心理学とマスコミュニケーションを学び、スタンフォード大学で博士号(博士号)を取得。心理学、神経科学、医学の最新研究を応用し、個人の健康や幸福、成功、人間関係の改善に役立つ実践的な方法を提供す