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他愛もないnote

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私が感じたことを私の解釈で綴っていきます!
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#意味

絶望が「本来あるべき姿」に戻ろうとしている状況だとしたら・・・?

お暇をいただき1週間(本来は療養なのですよ!) 睡眠状態も改善して、中途覚醒が続いていた状態が改善しつつあり、しっかり朝まで眠れたことが嬉しかった今朝です。 「そんなこと」って思われるかもしれないですが、当たり前が、当たり前にある状態こそが幸せなんだと感じられるようになりました。 ・・・ さて、タイトルの本題に入っていきましょう! 今の私の状態は、周囲から見たら”絶望的”な状態なのかもしれないです。 仕事も休み、退職予定であったり、この先どうなるのか私自身もわかって

"導きの五感"

あなたは今、何を感じていますか? どんな状態ですか? 楽な気持ちで、日々を 過ごすことができていますか? 難しいと思っているなら、 まだ、本来のチカラを発揮できていないかもしれません。 あなたの生活の質を上げてくれるもの。 それは、あなた自身が持っている「五感」です。 このチカラをうまく使うことができれば、導かれるように思った人生になっていくと考えています。 ただ、この五感のチカラに対して、 イタズラに働きかけてくるのが「思考」です。 あなたも時として、 思考の

結論としての「さぁ〜」

「さぁ〜」のイメージ 友人や知人と会話をしている際に、知りたいことの相手なりの結論を聴きたいとしても「さぁ〜」と言われてしまうことがあるかもしれません。 私自身は、結構使っている感覚を持っています。 この「さぁ〜」のイメージとしては、逃げているだけとか、何か言いたくないことを避けているような感覚があるかもしれません。 言わないでおいた方が時にはいいこともありますが、一番の要素として考えているのは、その回答を「手放す」ために必要だと私は考えています。 「さぁ〜」は手放

違和感・異和感・意和感

3つの「イワカン」人には、それぞれの感覚があると思います。 自分には感じることができるけど、 周囲はそのようには思っていない。 その逆も然りです。 それを「イワカン」として言葉で表すことができます。 今回は、私の中にある 3つの「イワカン」を紹介したいと思います。 1.違和感 1つ目は、一般的に使われる「違和感」です。 調べてみると「調和を失った感じ」の際に、 使用されるなどと書いてありました。 確かに「自身の思考」が全体と調和が合っていないと思ったら、それが

2023年1月を振り返って

どうも、わーさんです。 2023年の1月も今日で最後ですね。 今回は、個人的な2023年1月の振り返りをざっくりですが、していこうかと思います。 新年明けて、個人的にはいいスタートになったと思います。特別大きな変化はないですが、2月以降に向けて少しずつ変わっていけばいいのかと思っています。 1月は精神面での安定の仕方だったり、休養の取り方を大切にしていました。 私も四捨五入するとアラサーなので、体調管理には気をつけたいと考えているところです。 あとは、読書ブームが

”下を向いた”から、”上を向く楽しみ”がある

下を向きたくなる時だってあるよ やっていたことに躓いたり、 うまくいかなかったりして、 投げ出したくなる気持ちも、生きていればあります。 そんな時に、下を向いてしまって、 ネガティブに考えてしまう。 でも、それでいいです。 そうやって、下を向いて、 「今を生きている」ことを感じて、 また、”上を向く楽しみ”をすればいいのです。 下を見たことは、 そのタイミングだと思えばいいのです。 だから、下を向くことは悪いことではない。 何も悪いことじゃないよ。 そして、急い

"メモ捨て"の思考法

書きまくって捨てる "メモ捨て"という文字だけ見ると「メモはいらないのかな」と感じるかもしれないですが、むしろ逆です。 たくさんメモしてください(笑) 関心を持ってもらうために、私が勝手に考えました(笑) メモをして、頭を空にしてください。 そのためにするのです。 そうすることで、新しくメモしたいと 思える事を吸収することができるのです。 たくさんメモを書いて捨てる。 書き捨てる。 これが"メモ捨て"です。 「メモがいらない」ではなく、 しっかり書いて捨てる。

”便利慣れ”が、不便を作り出している

常に”便利”が良く、”不便”が悪い? 私たちの生活は時代の変化とともに 確実に便利になっています。 昔なら考えることができなかったモノが 今では当たり前になっている。 それだけ、便利なモノで溢れている社会です。 そのため、少しでも便利になって欲しいと思いますし、不便だと感じるモノゴトを生活から排除しようと考えたりするかもしれません。 確かに、時間は限られていますので、時間を有効的に使いたいと考えているのであれば、できる限り自分が知っている便利なもので囲まれていた方が

毎日、「最後でもいいと思える挑戦」を

大きなことはしなくてもいい 挑戦は、何か大きなことを しないといけないと感じそうだけれども、 別に大きなことをする必要はないです。 自分の毎日のルーティンの中で、 少し変化を加えるだけでいいのです。 それだけでも挑戦と言えるのです。 自分が「新しい変化」だと思えばそれでいい 他人の考えや感じ方は関係なく、 自分が新しいことをしていい気分になれるのが、一番重要なことです。 そのため、自分が「これをやってみようかな」と感じ、実際に始めるだけで「新しい変化」なのです。

「自分には合わない」を使うと、自分を信じられる

「合わない」という感覚 何でもそうだと思いますが、人によっては「好き・嫌い」「得意・不得意」のような、個性の違いがあります。 そして、その感覚として、自分には「合う・合わない」と言った言葉を使って表現することもあります。 それは、食べ物の好みだったり、スポーツや人間関係もその感覚に含まれると思います。 もし仮に、合わない感覚が周囲の人とかけ離れていると不安に思ってしまうかもしれません。 「自分の合わない感覚は変なのかな?」 などと思い、自分のことを責めてしまいがち

もっと、脱力してもいいんだよ。

ほら、だら〜んと 力を抜いて、脱力してみて。 時間がある時でいいから。 いや、むしろ時間に追われていると 感じている人ほど脱力する時間を作って! 5分でいい! まずは、5分間何も考えずに脱力してみよう。 最初は何も起きないかもしれない。 それが普通。 でも、何度も意識して脱力する時間を作る。 その時間は何も考えない。 ただ、脱力する。 それを終えた後に 感じるエネルギーを大切にして欲しい。 それこれ、脱力したからこそ生まれたエネルギー。 脱力を大切にしなかっ

他人を参考にしても、マネはしない。

個性の重要性 人間には、その人しか持っていない「個性」があります。 その個性を最大限に生かすことができれば、自分が思ったような展開にしていくことだって可能になると考えています。 ただ、自分の個性を捨ててしまい、他人のマネばかりしてしまうことも考えられます。 そっちの方がうまくいきそうなどと 思ってしまうからです。 それだと、いつまでも自分の個性を 発揮することはできないです。 他人のマネは、自分でしかない 結局、他人のマネをしても他人でしかないし、それはあなたで

”メモ”と”忘却”の関係性

メモをする必要性とは? メモをするのは、大事だと思うことを、再度覚えられるようにしたり、一時的に脳のスペースを空けたりするときにすることだと思います。 しかし、メモをするときに大切なことは 「メモをした後でも、心に残っている言葉の存在」を大切にすることです。 何度メモをしても、 自分の中に残っている言葉や表現ある。 それを感じられているだけで、 もう、すでにメモをした効果があります。 紙などにメモをする言葉には、 ほとんど意味はないです。 紙に書きつつ、それでも

"小さな灯(あかり)"は消さない

心にある想いを燃やしていますか? 「心にある想い」 それは一体、何? 私にはわかりません。 でも、あなたはわかっています。 そう、あなたの心だけに灯っているからです。 それこそが、心にある想いであり「小さな灯」なのです。 でも、その灯を見ないようにしたり、なかったかのようにしてしまう。 つまり、自分の想いを 消してしまうということです。 それは、周囲の環境が 影響しているのかもしれません。 自分が灯したいと思っても、 素直に喜んでくれる人がいない。 それなら