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他愛もないnote

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私が感じたことを私の解釈で綴っていきます!
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2022年10月の記事一覧

どちらにせよ、魂は込めておく

今日は日曜日なのですが、読書ネタが思いつかなかったので、いつも通りの記事を書きます。 ・・・ 何でもいいのですが、何か物事を行うときに「自分の気持ち」がどのくらい込められているのかによって、その先の結果なり、気持ちの変化なりが大きく異なってくると考えています。 そのため、その時に自分にとって重要だと感じていなくても、やるのであれば「魂は込める」ことが大事になってきます。 なぜ、魂を込めることが必要なのかは「魂を込めることで、どう自分に返ってくるのかを知ることが出来る」

自分がしたことを「誇り」に持つ

何かをした後や発言した後に後悔をしたり、悩んだり、落ち込んだり、へこんだりすることが、時にはあったりするかもしれません。 ただ、そんな時間は人生には必要ないのです。 後悔しても、悩んでも、へこんでも何も変わらないし、その状況になる前は、絶対にそうならないと思っていたはずです。 「自分は正しい行動をした」と思えていたはず。 でも、ネガティブになっているのは、その結果に対する自分自身の「完璧主義」が邪魔しているのが問題になっているのかもしれません。 完璧主義は人生にとっ

「使命」は自分の中にある"はず"

今回は「使命」について、今の私が考えていることを共有できたらと思っています。 タイトルの「はず」を強調したのは「まだ、見つけることが出来ていない」という意味を表現したかったからです。 本音を言えば「ある」 自分の中に「ある」 生まれた時に与えられた使命が「ある」 ただ、それがなんなのか わからないながら生きている。 だから、モヤモヤするし、混乱もする。 どうしようもない気持ちにもなる。 ネガティブにもなる。 個人の自由が表現できそうな時代 だからこそ、頭がパンクす

「仕方ない」から始まる、次の道。

何か物事が起きた時に、どうしようもなかったり、今の自分にはそれを解決するだけの能力がなかったりした時に「仕方ない」と考え、発言したりすることがあると思います。 この「仕方ない」をしっかりと、心の底から思えているのかが重要になってきます。 「仕方ない」と言ったのにも関わらず、まだどうにか出来なかったのかなどと考えてしまったら、心の底から「仕方ない」と思えていないのです。 「仕方ない」はトイレの水を流すレバーのような感じで、流してしまい、新しく切り替えるための言葉だと私は考

人生は「贅沢」に生きよう

タイトルだけだと「お金持ち」にしか縁がないことかよって思ってしまうかもしれません。 ただ、そうではないです。 記事の結論になるのですが、自分の人生なんだから「好きなようになんでもやろう」ということです。 「好きなように贅沢に人生を使う」 そういう意味です。 ・・・ 今の時代は、いろんなことに「我慢」をする時代になってしまっているのかもしれません。 「やりたい」「欲しい」などの感情は出てくるけど、後先のことを考えてしまう。 今の自分には、手に入れることが出来ないと

時には、パンクするくらい詰め込んでみるのもおもしろい

人生を生きるには、頭や心を軽くした方が、軽やかに生きることができると言われていることが多いと思います。 確かにその通りで、自然に身を任せていると、直感が働き出して、望んでいた展開に自然なり出していく。 そのようにして、自分の思い描いていたことが引き寄せられることがあると思います。ただ、それは、それ以前に「ある程度の想像」が必要だと思っています。 つまり、自分自身の妄想が大事であり、何かを「考えておかないと何も始まらないよ」ということです。 そのために、事前に「詰め込ん

「机の奥行き分」の本だけで十分

どうも! わーさんです。 日曜日ですので、本について話をしていきます。 本って毎日、新刊が誕生していますね。 世界中の子どもが3秒に1人誕生しているとか言われたりしますが、本もそんな感じのスピード感で誕生していると思います。 今の時代は、Kindleで電子書籍を作成して届ける事もできるようになった時代ですので、より多くの本が誕生している事も考えられます。 それだけ多くの本が存在する中でも、すべての本を手にすることはできないし、目を通すことをできないでしょう。 そして

ウワサされる人は、とてもおいしい!

ウワサって、一般的にはあまりいいイメージを持つことができないかもしれません。 イメージとして「ウワサ=愚痴」が紐づいていることが多いため、イメージとしても悪くなってしまっていることがあると考えられます。 ただ、私は「ウワサされる人はとてもおいしい」と思っています。 それだけ「話題の中心になっている」からです。 良くも悪くも、話題の中心でいる。 自然とその人の話になって、盛り上がっている。 その人がその場所に居なくても、話題になる。 そのため、ウワサされる人はとてもお

人生は「誰かに何を残したか?」

時々「人生って何だろう?」って思う時があります。 思う時と言うよりは「思ってしまう」と表現した方が正しいかもしれません。 そんな時は、何かと比較して。 過去の自分と比較して。 目に見えないものと比較して。 そんなことを繰り返して、現実に戻ってきた時に「自分の人生って何だろう?」と解決しないことをいつまでも繰り返している。 そんなことが多いです。 ただ、その時に思ったのは「人生は自分1人では絶対に解決しない」と思いました。 「自分」または「私」と言う表現も、明日誰も

”執着”と”こだわり”は違う

あなたは何かに対して、必要以上の関心を見せていることはありますか? 例えば、時間やお金、人間関係などに関心を向けながら生活をしていることだと思います。 そのバランスによって、自分の人生を作り出していますが、この時に勘違いをして「執着」を全面に出してしまうことがあると思います。 などと言ったような執着を連想しますが、そこまで意識することでもないですし、意識したところで楽しい人生を送ることはできないと思います。 そのような細かいことを気にしすぎるくらい、自分の視野が狭くな

まだ「自分の人生じゃないな」って思う限り成長がある。

「まだ、自分の人生を生きていない」 「まだ、自分が心からやりたいことをやっていない」 「まだ、誰かの人生を生きているような感じ」 「まだ、何かが違う感覚が残っている」 そんな気持ちがあるときは、現在に集中することができなく、どこか上の空。 なんとなく生きている感じがしていて、心から湧いてくるモノがない。もしかしたら、過去にはあったかもしれないが忘れてしまっていることも考えられる。 状況がどうであれ「気持ちがずっと晴れない」と思いながら生きている人もいるのではないでしょう

決めたから叶う

前からやりたいと思っていたことや、ふと思いついたこと。 自分の中でいろんな思考が混ざり合って、それを実行に移すかどうかを検討する。実行するものもあれば、直感的でも熟考した結果でも、実行しなかったものもある。 それらがどちらでも正解で、それらを「する」「しない」と決めたことによって、自分の未来が叶っていく。 やることを実行したことによる 未来があり、それが叶う。 やらないことを実行したことによる 未来があり、それが叶う。 いろんな判断材料がある中で、自分が決めたことに

時として大事な「勘違いヤロー^ ^」

社会生活が長くなってくると、いろんなタイプの人を見る機会が増えると思います。 自分に合いそうな人もいれば、苦手に感じるタイプの人もいる。その中でも「なんか、この人イタいなー」と何かわからない自信を持っていたり、明るさを持っている人がいたりするかもしれません。 俗に「勘違いヤロー」って思ったり。 そのような人のことを、今までの感覚だと出来る限り避けて、参考にもしないタイプかもしれないですが、意外にもそのようなイタそうな人からも、気持ちの面で参考になることがあると考えていま