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他愛もないnote

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私が感じたことを私の解釈で綴っていきます!
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2022年8月の記事一覧

改めて、“手書き“の良さを実感する。

今の時代は、このnoteのようにデジタルの力によって文章を作り、発信することができます。 それだけ、デジタルで出来ることが増えていることを実感しています。 ただ、私はそれでも“手書き”で文字や文章を作ることも大切にしています。 ・・・ 2022年になってから個人的に、手書きでノートに朝日記と夜日記を書いていましたが、意図的に「一度やめてみよう」と思い、1週間くらい日記を書くのをやめていました。 そうした中で気がついたことは、文字を書かなくなると個人的にはストレスが溜

二度寝と“友達になる”

ついうっかり、一度起きたはいいが時間があったため二度寝をしてしまった経験があるのではないでしょうか? それによって、遅刻したり、遅刻しそうになったり。 その後のことを考えると災難だと思ってしまうかもしれません。 ただ、そうなったとしても自分のことは責めなくていいのです。 そうなった事実と仲良くなる気持ちが大切です。 二度寝をしたかったということは、それだけ「寝たかった」ということの裏返し。 そのため、起きたい時間に起きることができなかった自分のことを責めなくてもいいの

だらっとした感じで”時代に争う”

嫌な緊張感しかない世の中今の世の中は正直、私にとっては好ましくない。 なんか疲れる。 なんかピリついている。 世の中がはっきり良くなるような成長はないが、ある程度のものは頑張れば手に入る。 1日でそれなりのお金を使うこともできるし、寝るところもある。 だけど、心は満たされない。 それは、輝く人の活躍が情報を通じてすぐに入ってくるため、自分も輝く人になりたいと思ったりして行動するが、そんな簡単には輝くのような人になることができないと気がつくと、気持ちが萎えてしまい、ど

リラックスが一番の幸福感

なんでも手に入る現代社会の中で生活をしていると、常に刺激と隣り合わせになりすぎてしまい、神経が過敏になってしまうことがある。 そのため、心が休まることができなくなる。 常に新しい刺激を求めてしまうのが要因だ。 そうなると、人によっては心が限界を迎えてしまい、パンクしてしまう。 心は一度壊れてしまうと、修復するのに時間がかかる。 そのため、適度に心が休まるタイミングを必然的に作ることが大事になって来ます。 心が休まる「リラックス」できる時間を確保をすることが大事。 た

「考えない」ことを、考える

「考える」って、とても優秀で万能。 自分の思ったように、コトを変える力があるから、ある種“無敵の力”だと思う。 ただ、無敵すぎるが故に、自分自身でコントロールすることができなくなってしまうと、その力が暴発してしまって、自分の意思を低下させてしまうこともある。 つまり、考えすぎてしまう恐れがある。 これが悩ましい問題になってくる。 いろんなコトを考えて、前向きに進んでいけばいいですが、考えたまではいいが、あれもこれも想像できてしまい、しまいには“不安”になり、動けなくな

1日30分、いつもと違う時間を過ごす

何も意識をしていなければ、いつもと同じような毎日を繰り返してしまう。 そして「つまらない日々だ」とつぶやく。 その言葉と共に1日が終わっていく。 このような生活スタイルになっていないですか? それだとあまりにも悲しいです。 せめて、「つまらない日々だ」という言葉を自分の口から言わないようにするだけでも、大きな変化になってくるはずです。 そのためには「刺激ある時間」を過ごす。 つまらないという言葉が出てしまうのは「刺激ない時間」を過ごしていることが一番直結した要因だと

”痛み”が人生を変えてくれる要素

”痛み”って自分だけにしかわからない精神的なことだと思います。 その痛みがすぐに解決できればいいですが、そんな簡単に解決することができない痛みも存在する。 それは、家族の事情であったり、環境の問題であったりと、今の自分の力だけではどうしようもできないもどかしさを抱えながら、現実に相対して行かないといけない期間も存在する。 その痛みを抱えている期間を恨むこともあると思う。 ただ、その痛みはそのタイミングで抱えるように出来ているのだと私は考えるようにしています。 つまり、

“個の時代”というより、“個の時間”との向き合い方の見直しの方が大切

これからの時代は、ITやAR、VRの普及によって、個人でも仕事を作り出せる時代がより加速していくことが想像されます。 そのため、個人としての行動がより多くなり、組織に所属していなくても、ビジネスを展開していくことが、より可能になるイメージを持っている人も多くいるのではないでしょうか? そのため、最近では「個の時代」という言葉を多く聞くタイミングもあったりすることだと思います。 ただ、「個の時代」だからと言って、誰もが今までのように朝から晩まで働くスタイルが変更されないの

冷静な酔っ払い

「酔う」ことの一般的なイメージは、自分を見失ってしまって、いろんな行動をとってしまう人のような感覚があるかも知れません。 普段できないことを好きなようにやってしまい、いろんな人に迷惑をかけてしまうこともあったりと、自分を見失っている姿はとても情けなく感じてしまうかも知れません。 ただ、酔っ払って行動することができるということは、酔う前にそのことを日頃から考えているということになります。 つまり、冷静な行動なのかもしれません。 ・・・ 普段からいろんなことを考え、思考

生涯の友となるべき人物

どうも わーさんです! 昨日まで、私は大学時代の友人に会いにいくために、函館に行っていました。 函館自体は、3歳の時に訪れた以来だと親から聞いたので、実質24年ぶりだけど、ほぼ初めてくらいの感じです(当時の記憶は全くないです笑)。 函館に住んでいる友達は、大学時代の同級生で卒業して以来、仕事の関係もあり、全く会えていない状況でした。 そのため、約4年ぶりくらいの再会でした。 再会の瞬間は少し緊張しましたが、その後は、大学時代の時間を一瞬で思い出すかのような感じなりまし

人には、名前がある。名前を呼ぼう。

親でも、知り合いでも、長い付き合いの関係でも、その関係性が親密になってくると、言葉を発した本人は何とも思っていなかったとしても、相手も同じように受け取るかというと、そうではない。 それが深い関係とか親子だからといって、簡単に許されることではない。 もちろん、受けた側もいつまでもそのことを引きずっていたらエネルギーを消費してしまうので、ある程度考えたら忘れるか、深い関係だとしても、逆鱗に触れたことによって、関係性をフェードアウトすることも考えてもいいくらい大事になことがある

“苦”を自然と受け入れる

人生、自分が想像したようにいかないこともあります。 そんな時は、イライラしてしまったり、落ち込んでしまったりすることもあるでしょう。 それは、自分の人生で起きた“苦”をしっかりと受け取ることができていないことにもつながってきます。 自分の人生で起きたことには、必ず意味があります。 私はそう思っています。 その意味を感じる。 そうすることで、新しい可能性を得ることができる。 自分の思い通りに行かなかった現在を受け取ることによって、新しい光が見えてくる。そのためには、自分

デジタルとアナログは“いいとこ取り”が大切になる

デジタルに置き換わろうとしている現代これから先の未来はより多くの環境で、デジタル技術が進歩し、より生活しやすい世の中になっていくことだと思います。 ただ、その中でも、“アナログ的な要素”も残してあげることが、人として生きる上では大切だと私は考えています。 アナログでなければいけないこともあるアナログ的なことの代表例は「食事」ですね。 人は今でも、基本的には手を使い、口からモノを食べます。 この部分はどんなに時が経過しようとも、変わることのないアナログな部分だと考えていま

起こってもいないことを妄想するのは「エネルギーのムダ遣い」

モヤモヤを追いかける時として、自分がやったことに対するモヤモヤを抱えることがあったりする。 いわゆる「後悔」のような感情だったり「不安」だったりする。 そのようなネガティブなことを現在が通り過ぎた後でも想像・妄想してしまう。 まぁ、それは人として最善の行動を尽くしたかと問われた時に、本当にそれが最善の行動だったのかを振り返る意味でも、考えてしまうことだと思います。 しかし、過去のことを想像しても、それは過去だし、ましてや現実にもなっていないことに対して、ネガティブな気持