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人には、名前がある。名前を呼ぼう。

親でも、知り合いでも、長い付き合いの関係でも、その関係性が親密になってくると、言葉を発した本人は何とも思っていなかったとしても、相手も同じように受け取るかというと、そうではない。

それが深い関係とか親子だからといって、簡単に許されることではない。

もちろん、受けた側もいつまでもそのことを引きずっていたらエネルギーを消費してしまうので、ある程度考えたら忘れるか、深い関係だとしても、逆鱗に触れたことによって、関係性をフェードアウトすることも考えてもいいくらい大事になことがある。

人には名前があります。
名前を呼びましょう。

「おい」
「お前」
「なぁー」

これらは、名前ではないです。
そして、受け取った相手はいい気分にはならない。

人間関係を大切にする必然的な要素なのです。

・・・

親子だったり、関係性が深まるとなんでも許してもらえるような感じになる場合がある。

しかし、そんなことはない。

相手の気持ちを完璧にわかるわけがないのだから。


なので、自分が言われて嬉しくないことは言わない。
言ってしまっていないか気にする。

それだけでも、相手を傷つける前に発言を止めることができるはずです。

相手のことはしっかりと名前で呼びましょう。
呼ばれるためにあるのが、名前なのですから。



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