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「考えすぎ」について考えてみた

前回までの記事を読んでくださった皆さま、スキをくださった皆さま、コメントくださった皆さまありがとうございます。今回もよろしくお願いします。

私は人に「考えすぎ!もうちょっとシンプルに考えたら?」って言われる。でも、正直それができたら「苦労してないよ」って言っちゃいそう。でも、言わない笑笑というか言えない。

また、「よく考えているね!」とか「思考が深い」とかも言われる。それ自体は自分でもそう思っている。でも、この考えるっていうのが何が要因なのだろうか?HSPだから?内向的だから?ストレングスファインダーの一番目が「内省」だから?それとももっとなんか別のもの?などなど考えちゃう。

そもそもこの考えすぎの「すぎ」って何だろうか?時間でもなく、質でもない気がする。「過ぎたるは及ばざるが如し」って言葉があるようになんか勝手に悪い意味になっちゃう。

この「考えすぎ」と「考える」の間に何があるのだろうか?(いつにもまして、❓が多い)また、「考え抜く」とはどう違うのか?(あーしんどい笑笑、私の考える力今だけどっか忘れさせてー笑笑)


そこで、しんどくなった私に優しさの魔法をかけてみようと思う。


•「考えすぎ」っていう人はそこまで考えれない人なのかもしれない。自分の考えに自信を持って!自分の考えはあなたのものですよ!

•「考えすぎってことは考えている上で成り立っているので、考えることはできてますよ!」

•「過ぎの感覚は人それぞれ違う。あなたはたまたま考える力が強いだけ。ただそれだけです。それだけで長所ですよ!」

•「あなたは、純粋に考えるのが好きなだけですよ!そのあなたに考えすぎなんて失礼です!考えることに没頭しちゃってください!、だって、好きなんですから。」

あーなんか落ち着いた。魔法よありがとう。

こうやって、考えすぎの自分を受け入れております。(あー改めて書いてみると恥ずかしいなー笑)


ここまでお読みいただきありがとうございます。

では、失礼します。



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