さすがに引いた。

「日焼けしたくない」そう誓って、ここ数年過ごしてきた。仕事も基本スーツだから、長袖で肌の露出も少なく、首と顔、手の甲ぐらいにさえぬっとけばなんとかなる。プライベートでも焼きたくないから日焼け止めはこまめにぬったり、長袖の服を着たりして肌の露出を避けていた。

　流石に暑くもなってきたから、今日半袖を着た。そして腕を見て私は引いてしまった。そして心の声が。

「腕白過ぎて気持ち悪！！」

逆にいえばそんだけ気にして肌の露出を避けていたんだなーって素直に感心はした。それにしても流石に白過ぎてなんか不健康そうって思ってしまった。手の甲はある程度焼けてるので(それでも日焼け止めはこまめにぬってるから黒すぎることは全くないけど笑)、余計に白い腕が目立つ。しかも今日の半袖の服は黒色だったので余計に白が目立つ。

腕には日焼け止めをぬらなかった。最近使い始めた日傘も今日はささなかった。首はぬったけども笑笑

「腕を少しでも焼きたい」

その一心で外に繰り出しひたすら歩いた。久しぶりに焼いてるなーって思ったし、少しヒリヒリする。ちゃんと日光に腕を照らしているなって思った。

まあ１日でそんなに変わらないけどね。これから本格的に暑くなっていくから、半袖を着る機会も多いだろうし、白過ぎるよりはもう少しだけ黒くありたいかな。

日焼け対策もほどほどにって気づいてしまった笑それでも日焼け対策を全くしないわけではなく、少し黒くなったらバチバチ対策を行っていくつもりです。もうやらない選択肢はないような私になってしまった。