あなたの性質が分かる10の質問 〜マクシマイザーとサティスファイサー〜
こんばんは、ひまわりです🌻
この記事は前回の記事の続きとなります。
↓前回の記事↓
前回の記事では、
あなたがどのような行動をとるべきかは、あなたがどのような人間かが重要になってくる。
と伝えました。
質問とルールについて
そこで、指標にしてもらいたい
質問10項目を紹介する。
この質問ではあなたが、
最上志向型人間(マクシマイザー)
満足型人間(サティスファイサー)
かがわかる。
次の10項目が自分にどの程度当てはまるか、採点してみよう。
時間をかけずに正直に答えること。
※点数で回答すること。
※自分の合計点数を数えること
点数について
1=全く当てはまらない
2=あまり当てはまらない
3=どちらでもない
4=わりと当てはまる
5=よく当てはまる
質問10項目
1 テレビを見るとき、1つの番組を見続けるより、チャンネルをよく変えるほうだ。
2 買い物に行っても、本当に気に入った物がないと買わない。
3 レンタルショップに行くと、どの映画を借りるか決めるまで時間がかかる。
4 自分がこれまで掴みそこねたチャンスについて、ときどき考える。
5 なにかを決めるときは、あらゆる可能性を頭に置く。
6 取消不可能な決断をするのは嫌いだ。
7 何かを決めるとき、別の選択をしたらどうなるだろうと考えることが多い。
8 次善の策を受け入れるのは、好きではない。
※次善の策とは、最善策ではないがまずまずの良い策。
9 インターネットをしているときは、たいていネットサーフィンであちこち飛び回る。
10 いまあるもので満足しきれず、もっといいものがあるはずだと思いがちだ。
自分の点数を合計して、
10〜20は低い
21〜40は中間
41〜50は高い
と判断する。
研究によれば、人は様々な選択で基本的に2つの方法のうちどちらかをとる。
とことん追い求めるか
そこそこで満足するか
傾向
極端な最上志向型人間は、あらゆる選択肢を調べあげ、確実に最高なものを選ばないと気がすまない。
反対に、満足型人間は、自分の必要を満たすものが手に入れば、あとは気にしない。
最上志向型人間のほうが収穫が大きそうにみれるが、ほしいものを見つけるまでに時間がかかり、手に入れても満足度が低い。
もっといいものがあったのではないかと思い悩むからだ。
就職活動を調べた研究
11の大学から500人以上の学生を集めて最上志向型と満足型に分類し、就職先を見つけるまでの追跡調査を行った。
最上志向型の学生は、満足型の学生より20%も給料の高い就職先を見つけた。
だが同時に彼らは自分の職探しに満足できずに、後悔と不安を感じ、悲観してうつ状態になっていた。
あなた最上志向型で、完璧を追い求めるあまり、時間を無駄にしていると気がついたら、
効果的な方法が2つある。
①選ぶ時間を制限すること
②選んだものを変えられない状況を作ること
幸福とはほしいものを手に入れることではなく、今あるものに感謝することである。
最上志向型人間の一番のやっかいな問題は、今あるものに気づき、好きになることが難しい点である。
いかがでしたか?🌻
改めて自分を見つめ直す機会になれてたら、幸いです。
スキ❤️をしてくれたら、必ず返しに行きますので、スキ❤️をよろしくお願います🌻
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本日は
その科学が成功を決める 著:リチャード・ワイズマン
を参考にしました🌻
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