ダイエットを成功に導く10のステップ⑤〜⑦

こんばんは、ひまわりです🌻

この記事は前回の続きです。

前回の記事もご覧ください🌻✨

↓前回の記事↓



⑤大きな食器に注意する

あなたの食べる量は、器やスプーンの大きさに影響される。

ブライアン・ワンシンクの実験

パーティーに友人を招き、実験を行った。客に1リットル入りの深皿あるいは500ミリリットルの深皿、大きなスプーン、小さなスプーンを渡し、アイスクリームを好きなだけすくい取ってもらった。
客がひとさじ救ったところで待ったをかけて、アイスクリームの量を測った。
大きなスプーンを渡された客は14%
大きな皿を渡された客は31%
それぞれ多めに救っていた。

結果

あなたが減量を目指すのであれば、あなたが使う食器やスプーンは小さめにすることをおすすめする。


⑥食事日記をつける

カイザー・パーマネント健康調査センターが行った研究

自分がなにをどのくらい食べたか記録をつけると、減量効果がある。
実験で食事日記をつけた被験者は、日記をつけなかった被験者の2倍体重が減っていた。
日記は本格的な減量に日記でなくともよい。
自分が食べたものを走り書きするだけでよい。

結果

自分が食べたものを日々自覚することが、それまでの習慣を改め、食べる量を減らすのに役立つ。


⑦後悔を励みにし、ジムでは鏡を見ない

あなたはこう思う。

自分の体型に満足していないが、なかなかジムに行く気にもならない。
そんな場合には、後悔の力を味方につけるべきだ。

チャールズ・エイブラハムとパスカル・シーランが行った研究

ジムに行かなかった場合、あとで自分がどのくらい後悔するかを考えると、ジムにいくはずみがつくという。
そして、ジムに行けば、大きな鏡を見ないほうがいい。

マクマスター大学のキャスリン・マーティン・ジニスは共同研究

参加者にエクササイズバイクを漕いでもらい、鏡に向かうか壁に向かうかの2通りのケースを調べた。
常に鏡を見ていた人は、壁に向かって行っていた人に比べ、かなりやる気をなくし疲労度も高かった。
鏡にうつる情けない自分に意欲が削がれ、プラス効果よりマイナス効果のほうが強かったのだろう。

結果

やる気が起きない場合には、やらなかったときどのくらい後悔するかを考えて、自分を奮い立たせよう。
そして、ジムに行ったのなら、大きな鏡を見て、体型をチェックするのはほどほどに控えることだ。



いかがでしたか?🌻

すぐに実践できるのではないでしょうか🌻

次回も引き続き、

ダイエットを成功に導く10のステップ

を紹介していきます。

気になる方は次回の記事もご覧ください🌻✨


この記事を通して、

あなたのダイエットや節酒がうまくいくことを祈っています🌻


私をお腹いっぱいにするものは、私を破壊する。 アンジェリーナ・ジョリー


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本日は

その科学が成功を決める 著:リチャード・ワイズマン

を参考にしました🌻


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