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読書note(「ベトナムx人事」を中心に)

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「ベトナム×人事」の勉強のために役立つかなと思って読んだ本について書いています。
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2022年3月の記事一覧

【読書】「住友を破壊した男 伊庭貞剛伝」(江上剛 著) 満足度(8点/10点中)

【どんな本かを一言で言うと?】・住友中興の祖、伊庭貞剛の自伝。

【読もうと思った理由は?】・住友Gで働いていた頃にしり、特に「会社を謝らせるのは若者の過失より老人の跳梁跋扈」と言う言葉で実際にご自身も57歳の権力の絶頂期にサッと引退し、その後、隠棲を守り切った潔さに感銘を受け、以前から尊敬しているが、ふと、また読みたくなってので。

【読後の感想を一言で言うと?】あの時代に「環境問題」についてキ

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【読書】「ISO9001&14001 やるべきこと、気をつけること」(株式会社ISO総合研究所 著)(満足度 9点/10点中)


【どんな本かを一言で言うと?】・「ISO」とは何か、が簡潔な説明とたくさんの図で効率的に説明されている

【読もうと思った理由は?】・ISOとは何か?について理解したかった

【読後の感想を一言で言うと?】・ISOについて、ちょうど自分が知りたかった「ISOとはどういうもので、どんな目的を持った企業が取得を目指し、具体的にどんな作業をしないといけないのか」が目標としたレベルで理解できたので大変良

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【読書】「左翼老人」(森口朗 著)(満足度6点/10点中)

【どんな本かを一言で言うと?】・いわゆる「左翼的な志向」を持った人が多い日本の「団塊世代」の方について、それを批判する立場から著者の意見を述べた本

【読もうと思った理由は?】一般的に「左翼」と呼ばれる思想志向がどんなものかを知りたかった。

【読後の感想を一言で言うと?】・内容は新規の情報もあり、「左翼的思考とはどんな考え方のことを指しているのか」についてそれなりに参考になった。

が、「左翼的

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【読書】「評価をしない評価制度」(榎本あつし 著)(満足度:9/10点中)

【どんな本かを一言で言うと?】・人事評価制度において、全員に「A ,B,C」と評価して差をつけることの「不合理」「無駄」を正面から捉え、「評価」より「記録」を重視する人事評価制度を提案した本

【読もうと思った理由は?】・多くの会社の人事評価制度を見る中で、「定めた評価基準が実際、上司が評価時に重視するポイントと違う」「定めた基準に沿って、感情に流されず、主観にとらわれず、全ての行動を把握した上で

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【読書】「采配」(落合博満 著)(満足度:8/10点中)

【どんな本かを一言で言うと?】プロ野球の元・監督が自分の采配についての経験や原理原則を書いた本

【読もうと思った理由は?】いつも著者の野球解説を聞いて、どんな事にでも自分の「原理原則」を持っており大変参考になるので、人事マネジメントの参考になるのでは?と考えた。

また、ベトナム法人に日本からくる2代目以降の日本人社長は、日本のように「よく知った先輩と後輩」に囲まれて仕事をするのではなく「すでに

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