最近の記事

やっぱり「ありたい姿」が大事

自分の支えになるのが「ありたい姿」だなぁと実感しています。 過去のできごとでもなく、今の感情に流されるのでもなく「ありたい姿」でいることを意識する。 ずっと「自分らしさ」を考え続けて、今は自分らしさの曖昧さとありたい姿の必要性を感じています。 「自分らしさ」を見つけようとし続けた時に感じたのが合わせ鏡のような感覚。自分の中を自分が覗き込んで自分らしさを追いかけているのだけど、どこまでもどこまでも自分で…どんどんどんどん奥に行ける。ゴールはないんです。答えはそこにない。迷い

    • コーチング認知度格差

      以前の私の記事を読んでくださった数少ない皆さんに申し訳ない気持ちがありますが、いまいま気が付いていることを書きます。単刀直入に。 今、自分が物理的に存在している場所にCo-Active、NCRWというマインドを広めたい。 やりたいことはイラスト化ではなく…これかなと気が付いたのです(今後また、違うところにたどり着くかもしれないけど)。私はみんながコーチングを受けることを望んでいるわけではない。コーチを職業にする人が増えればいいともコーチングをしたいとも思っていない。ただ、

      • 【私のトリセツ】Ver.20240621

        はじめに私の取扱説明書を作るのは何個目だろう…この3年ほどで覚えているだけで7個は作った。なぜ、またも取説を作ろうとしているのか。 コーチングの応用コースを修了してから3年半。やっと、しっくりくる人生の目的が明確になりました。人生の目的を考える中で、キーワードとして出てきた言葉が「人生とは自分を極める旅である」です。 goo辞書によると極めるとは、 私の言う「自分を極める」とは、深く広く自分を知り・探求したうえで、扱いを知り尽くして最高のパフォーマンスを発揮することです。

        • なぜかこだわってしまう「私の取扱説明書」

          「私の取扱説明書」を書くのが趣味なわけではないけれど、この数年で7回ぐらい書いた。いろんな書き方をしてきた。主に自己紹介の一つとして、レシピ風に書いたり、取り扱うのが他者として書いたり…。 今回は自分が自分を取扱うための説明書を作った。8~9割書き終わってから、ふと「他の人はどんな風に作っているのだろう」とnoteを検索してみた。 どうやら流行ってるやり方があるらしい。私の作っている取扱説明書と全然違った。 あぁ…これが私なんだなって改めて思う。私の思う「取り扱うための説明

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          ワークの紹介:新しい漢字を考えよう!

          ここ数日、あることに囚われて心が闇に飲み込まれるような感覚がありました。それが執着から来ることは自分で自覚していました。でも、逃れられず油断したら執着でどんどんめり込んで視野が狭くなって闇に落ちていく感じがしていました。 あまり視野が狭くなると身動きが取れなくなるので、とりあえず描いておこうとペンを取りました。 イラストではないですが、手を動かすことで心が軽くなったので、もしかしたら、自分で視点を変えられるワークになるかもしれないので共有します。 ワークが生まれた まず

          ワークの紹介:新しい漢字を考えよう!

          「気付き」について

          「気付き」って言葉には「与える」とか「言われて」とかそんな言葉は似合わない。乱暴だ。 気付きは体験で得るものだから。 そして、気付きがないから責められるものでもない。 「与える」ことができるのは「きっかけになるかもしれない体験」 「言われて」得られるのは「理解」 体験から得られる「気付き」と、頭での「理解」は全くべつもの。 どんな体験からも気付きを得られる感性やアンテナを持った人でありたい。 言葉には人が宿る。言葉にはこだわり続けたい。言葉にこだわり続ける人と過ごし

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          父の日

          ホームワークの報告です。 今日は父の日でした。ホームワークだった「父の日に何か贈り物をする」を無事に完了しました。感謝を伝えることが目的でしたが、感謝を伝えることはしていません。 ホームワークの提案をもらった時に、贈り物は「自分の描いた絵」と決めていました。父の日用に描いた絵を以前買っていたフレームに入れて。絵は簡単に時間をかけずに描きました。それは私の気持ちの通りでした。父に対する思い入れはそんなものだから。描いた時も今もそれで充分だと感じています。 渡す時にはやっぱ

          父の日

          【自己紹介】クライアントとコーチと 瀬戸内海

          コーチングのイラスト化をするにあたって、まず私が何者なのかを知っていただくために自己紹介をします。 コーチングをイラスト化しようと決めた経緯としては根底に「コーチングはできないからイラスト化で関わる」という気持ちがありました。 でも、今はそれに違和感を感じています。イラスト化することは自身も「コーチである」という意識が必要だと気が付きました。 これからは「コーチとしてイラスト化で関わる」の気持ちで行きます。 基本情報 写真:自分の写真がなかったので撮ったら更新します!

          【自己紹介】クライアントとコーチと 瀬戸内海

          コーチングのアドインとして、より良いコーチングライフのために

          私はCTIでCo-Activeコーチング学びました。 今は、そう言えるし言いたい。でも、それさえも言いたくない時期もありました。コース中、コース修了後は、私にとってコーチングが最も苦しく感じられた時期でした。コーチング界隈はきらきらした海外リゾート地のようなまぶしい世界で、その輝きと熱気に息苦しさを感じていました。 「私にはコーチングはできない」と強く感じてもいました。資格取得コースまで行くつもりだったのにドロップアウト。 徐々に心を閉ざし「コーチングきらい」と、SNSで

          コーチングのアドインとして、より良いコーチングライフのために

          コーチングのイラスト化

          濃密な非日常のコーチング コーチングは「今」に焦点を当てて、「今」を基点に自身のことを真剣に感じ考える時間だと思っています。その時間は自分に没入する。毎回毎回そうではないけれど、とても濃密な時間であることには変わりないです。 それなのに、コーチング中に何が起こったかは意外と覚えていないし、録画してない限り記録にも残らない(オンライン限定)。録画があってもおそらく見たいとは思わないです。 でも、3週間に1回程度の濃密な非日常のコーチングという体験がどこにも記録が残らないのは

          コーチングのイラスト化

          自分の中に居場所をつくる

          なりたい自分 「noteに書く」ことが嫌になってどれぐらい経つだろう。 私は日々、文章をイラスト化している。他の人の書いた文章で勝手にイラストを描いて自分のサインを書くことには正直、躊躇いがある。もちろんそれで収入を得ているわけではない。でも、依頼ではないのに人の文章をイラストにした物を堂々とサインをして公開はしにくい。だから、自分で文章を書くことにした。 なりたい自分…改めてnoteで文章を書くにはジャストタイミングなお題。 なりたい自分に対して色んな単語が出て来る

          自分の中に居場所をつくる