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コーチングのアドインとして、より良いコーチングライフのために

私はCTIでCo-Activeコーチング学びました。

今は、そう言えるし言いたい。でも、それさえも言いたくない時期もありました。コース中、コース修了後は、私にとってコーチングが最も苦しく感じられた時期でした。コーチング界隈はきらきらした海外リゾート地のようなまぶしい世界で、その輝きと熱気に息苦しさを感じていました。
「私にはコーチングはできない」と強く感じてもいました。資格取得コースまで行くつもりだったのにドロップアウト。

徐々に心を閉ざし「コーチングきらい」と、SNSで見るのも、コースで知り合った仲間と交流するのも嫌になってしまいましたが、学んだコーチングマインドを捨てたくはありませんでした。

数年かけて、結局、Co-Activeコーチングが好きなんだ…と。コーチングに関わっていたいんだ…と気付き「今の私にはコーチングをするのは無理だけど、それ以外でできる事をやろう」と決めました。それがコーチングのイラスト化です。

可視化には以前から興味があって、ここ数年、文字や音声をイラスト化することを続けてきました。可視化されて客観的に見ることで気づくこともあります。自分で描くことで感じることもありますが、第三者に描いてもらうことも意味があると感じています。描かれたイラストに対して「そうじゃなくて、こうなんだよな」と具体的なイメージを持つことに繋がるのは大変意味があると思います。

これは、今の私の私なりのクライアントへの関わり。
コーチングをイラスト化すること、より良いコーチングライフを提供できたら嬉しいです。




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