takeshi shimazu[vision.e.w]

ᴍᴀʀᴋᴇᴛᴇʀ ʟɪᴠᴇ@ ᴋʏᴏᴛᴏ ᴊᴀᴘᴀɴ ♕🄵🄾🄾🄳 ♕🄿🄷🄾🅃🄾 son…

takeshi shimazu[vision.e.w]

ᴍᴀʀᴋᴇᴛᴇʀ ʟɪᴠᴇ@ ᴋʏᴏᴛᴏ ᴊᴀᴘᴀɴ ♕🄵🄾🄾🄳 ♕🄿🄷🄾🅃🄾 sony📷α7Ⅱ 京都在住のインハウス.マーケターです。主にフード系のお仕事を担当しています。 フォロー大歓迎です𓀬 https://lit.link/visionew

記事一覧

bluebottle coffee kyoto café でコーヒーのコースを嗜む。

blue botttle coffee kyoto café の THE LOUNGE と銘打った特別なコースがあることをご存知でしょうか。様々な楽しみ方でコーヒーを楽しむ、コーヒー好きしか楽しめない…

記憶を記録に。新しい趣味、トラベラーズノートはじめます。

トラベラーズノートとはシンプルな皮のカバーにノートリフィルをはさんで、旅の思い出やその時の思いをコラージュして好きに書き連ねるノートのこと。 正解はないだけに、…

そうだ京都、いこう。[花手水-はなちょうず-]は社寺仏閣巡りのトレンド

花手水ってなに?花手水(はなちょうず)とは、神社やお寺にある手水舎(ちょうずや)の手水鉢に色鮮やかなお花を浮かべることです。その見た目の華やかさから、新たなフォ…

紫陽花が素敵なお寺、三室戸寺に登り龍をみる。

今見るべき風景おじゃましたのは2021.6.5。梅雨に入り、紫陽花たちも活発になるこの季節。 京都で紫陽花が綺麗な場所といえば三室戸ということで足をのばす。 昼過ぎに…

喫茶ソワレはレトロポップな空間でした。

阪急河原町駅を出てすぐ。 仕事でデザインをしている私にとって、このフォントから伝わる様々な情報がワクワクをそそる。昭和モダン、女性らしさ、ヨーロッパ調、純喫茶。…

大原三千院にフォトトレッキング🚶

毎日のマスク生活に慣れたといえど、息苦しさを感じることには変わりなく、この日は京都大原の三千院までフォトトレッキングに行くことにした。 到着、入り口まで散策青…

2021.5.25 京都 HUMAM MADE 1928にBLUE BOTTLE COFFEEがオープン。

HUMAM MADE 1928とは2019年5月3日(金)京都にオープンしたHUMAN MADE®︎の直営店『HUMAN MADE®︎ 1928』。 関西エリアでは初出店となるこのお店の建物は、1928年に竣…

シンプルだから心地よい。カヌレがおいしい京都カフェ「here」

余計なものがないシンプルさが心地よい京都のカフェブームの火付け役となった『%Arabica Kyoto(アラビカキョウト)』で、トップバリスタとして活躍されていた、山口氏が独…

バリスタがオーナーを務めるシュークリーム専門店。amagami kyoto

日本一のバリスタの店日本一のバリスタ・岡田章宏氏[嵯峨嵐山のokaffeのオーナーバリスタでもいらっしゃいます。https://okaffe.kyoto/]が手がける手毬シュークリーム…

ミセ、ヤド、カフェ、ウサギノネドコは[自然の造形美]に囲まれた素敵な空間② ショップ編

カフェの隣にはこだわり満載のショップ 植物の種子や魚の透明標本、アクリルに封印された花やプリズムなど、自然が作り出す形が面白いものを集めた、隠れ家的な雑貨屋だ…

ミセ、ヤド、カフェ、ウサギノネドコは[自然の造形美]に囲まれた素敵な空間① カフェ編

京福嵐山線、西大路三条から歩いて7分京都らしい紫色の電車で、京福西大路三条駅へ。そこから歩いて7分。 ウサギノネドコに到着。 焼杉の壁の古民家をリノベーション焼…

急冷式アイスコーヒーは自宅でできる贅沢な時間。

今日は梅雨に入った京都には貴重な晴れ。 仕事が早めにひと段落したので、昼からは部屋の掃除と空気の入れ替えをすることにした。 作業で使うpcのデスクトップも先日撮…

Café Kitsuné(カフェキツネ) で素敵なひとときを@京都新風館

Café Kitsuné(カフェキツネ)を含むMaison Kitsuné(メゾンキツネ)はパリと東京を拠点に置くブランドです。 2002年、ジルダ・ロアエックさん(Gildas Loaëc)と黒…

京都の夏を乗り切る、ワンランク上の氷菓[たすき]のかき氷を嗜む🍧

京都の夏を嗜む。あっ氷にしよう梅雨の京都。一歩一歩夏へと近づく。 京都の夏といえば[鱧/ハモ]が有名だ。鴨川の納涼床で鱧を嗜むのも一興だ。 しかし、今年は様子が…

NYstyleのPIZZA🍕京都西院のPIZZA MONSTARは色々やばいピザショップでした。

出会いはデリバリーからこのコロナ渦に、急激に上がっているのがフードのデリバリー業界。Uber eats、出前館、フードパンダなど、今や様々な料理がスマホから注文できる…

京都でいちごスイーツを食べるなら、こだわりが半端ない店!MAISON DE FROUGE ICHIGO NO OMISE がオススメ

いちごのお店=年中いちごが食べられるお店。いちごの旬を冬と思っている方も多いが、本来の旬は春。3月から4月くらいの春後半にかけてがもっとも甘くて香りもよく、しっ…

bluebottle coffee kyoto café でコーヒーのコースを嗜む。

blue botttle coffee kyoto café の THE LOUNGE と銘打った特別なコースがあることをご存知でしょうか。様々な楽しみ方でコーヒーを楽しむ、コーヒー好きしか楽しめないかもしれない(笑)、出会いと発見のある時間を提供してくれます。 FIZZ 青ゆずが爽やかなトニック&COFFEE OJI 水出しCOFFEE&季節のパルフェ(今回は柑橘のパルフェ) NEL & 季節の菓子(レモンとローズマリーのクリームサンド) ペアリングの楽しさを教えて

記憶を記録に。新しい趣味、トラベラーズノートはじめます。

トラベラーズノートとはシンプルな皮のカバーにノートリフィルをはさんで、旅の思い出やその時の思いをコラージュして好きに書き連ねるノートのこと。 正解はないだけに、個性が出るのが面白い。 私の場合、食や写真が趣味なので、それを書くことになりそうだ。 字が汚いことはご愛嬌。 思い出の記憶は風化しがちだが、記録にすればのこる。手間をかけて書き連ねることに愛着が湧く。 今、若者にレトロな文化がウケるのは、技術の発展とともに、簡単に色々な物が手に入るようになったなか、あえて手間をかけ

そうだ京都、いこう。[花手水-はなちょうず-]は社寺仏閣巡りのトレンド

花手水ってなに?花手水(はなちょうず)とは、神社やお寺にある手水舎(ちょうずや)の手水鉢に色鮮やかなお花を浮かべることです。その見た目の華やかさから、新たなフォトスポットとして注目されています。 そうだ京都、いこう とのコラボレーション 今年の京都は、 花と水で皆さまをお出迎えします。 雨の日に映える、花で彩られた手水舎。 打ち水で浮かび上がる、 涼やかなレインアート。 雨の日にあえて行きたくなるような、 暑い夏の日にあえて行きたくなるような、 この夏だけの、ずらした

紫陽花が素敵なお寺、三室戸寺に登り龍をみる。

今見るべき風景おじゃましたのは2021.6.5。梅雨に入り、紫陽花たちも活発になるこの季節。 京都で紫陽花が綺麗な場所といえば三室戸ということで足をのばす。 昼過ぎについたが、人の多さにびっくり‼️ 紫陽花を楽しませていただく前に、きちんとお参りが基本スタイルだ。(厄年なのでより念入りに) 本堂に向かう階段に登り龍 この日は、本堂に向かう階段に鉢植えの紫陽花で登り龍が表現されていて、御朱印も登り龍バージョンだったため、参拝客も多かったようだ。 いざ紫陽花の庭に

喫茶ソワレはレトロポップな空間でした。

阪急河原町駅を出てすぐ。 仕事でデザインをしている私にとって、このフォントから伝わる様々な情報がワクワクをそそる。昭和モダン、女性らしさ、ヨーロッパ調、純喫茶。フォントやロゴはとても大切だ。 店内は不思議なブルールーム 創業者の友人である染色家上村六郎氏から 「女性がきれいに見える灯りを」とのアドバイスで店内は青い照明だ。 テーマカラーの少しダークなブルーに合わせた店内。メディウムブルー、ロイヤルブルー、瑠璃色。ブルーが醸し出す静的なイメージの店内に登場するのがステ

大原三千院にフォトトレッキング🚶

毎日のマスク生活に慣れたといえど、息苦しさを感じることには変わりなく、この日は京都大原の三千院までフォトトレッキングに行くことにした。 到着、入り口まで散策青紅葉が茂る参道を20分ほど歩く。 水が流れる音が心地よく、日頃の疲れを癒してくれる。 いざ、三千院 この日は法要があったため、中には入れなかったが、まどからのぞく中庭もすてきだ。 アプリを使えばオーディオコメンタリーで案内もしてくれる。 皇室との由縁も深い三千院は質素のなかにも品を感じる。 わらべ地蔵が可愛

2021.5.25 京都 HUMAM MADE 1928にBLUE BOTTLE COFFEEがオープン。

HUMAM MADE 1928とは2019年5月3日(金)京都にオープンしたHUMAN MADE®︎の直営店『HUMAN MADE®︎ 1928』。 関西エリアでは初出店となるこのお店の建物は、1928年に竣工された京都市の有形文化財です。 クラシカルな佇まいの建物の中は、HUMAN MADE®︎以外にもNIGO®がセレクトするファッションアイテムや飲食など洗練されたコンセプチュアルな空間となっていますので、京都にお立ち寄りの際には是非ご来店ください。 [ A BAT

シンプルだから心地よい。カヌレがおいしい京都カフェ「here」

余計なものがないシンプルさが心地よい京都のカフェブームの火付け役となった『%Arabica Kyoto(アラビカキョウト)』で、トップバリスタとして活躍されていた、山口氏が独立して開いた西洞院三条にある話題のコーヒーロースター&カフェが『here』だ。 私は職業柄、京都の色々なカフェをめぐるが、[here]はシンプルである意味潔く、素敵なカフェに、ファンであることは間違いない。 住宅街を歩いていると、ひときわシンプルな店構えのhereが見えてくる。 余計な装飾はなく、その店

バリスタがオーナーを務めるシュークリーム専門店。amagami kyoto

日本一のバリスタの店日本一のバリスタ・岡田章宏氏[嵯峨嵐山のokaffeのオーナーバリスタでもいらっしゃいます。https://okaffe.kyoto/]が手がける手毬シュークリーム専門店「amagami kyoto(アマガミ キョウト)」は昨年の夏にオープン シュークリームが手毬寿司のように見た目も華やかに並ぶ様は美しく、ついつい沢山購入したくなる。この日はみがきいちごとキャラメルを頂いた、 シンプルがゆえにシュークリームはシンプルがゆえに誤魔化しが効かないスイー

ミセ、ヤド、カフェ、ウサギノネドコは[自然の造形美]に囲まれた素敵な空間② ショップ編

カフェの隣にはこだわり満載のショップ 植物の種子や魚の透明標本、アクリルに封印された花やプリズムなど、自然が作り出す形が面白いものを集めた、隠れ家的な雑貨屋だ。 奥はお風呂!? 奥に進むとジブリ感満載の建物がある。スタッフさんによると、なんと風呂だそうで実際使用されているそうだ。金魚が泳ぐ鉢や苔むす庭も素敵だ。この建物の2階が宿泊施設になっている。 機能美は人間を感動させる。 ここにあるものは実用性があるものでは決してないが、元々は自然のなかで生存していくために

ミセ、ヤド、カフェ、ウサギノネドコは[自然の造形美]に囲まれた素敵な空間① カフェ編

京福嵐山線、西大路三条から歩いて7分京都らしい紫色の電車で、京福西大路三条駅へ。そこから歩いて7分。 ウサギノネドコに到着。 焼杉の壁の古民家をリノベーション焼杉のシックな外観の店舗で、右側がカフェ、左側がショップ、2階が宿となっている。 WEBサイトによると、 私たちの使命 私たちは、世界中の人々に自然の造形美を伝えていきます。 そして、誰もが生まれ持つ「センス・オブ・ワンダー」が呼び覚まされる感動体験を提供します。 ※センス・オブ・ワンダーとは、「自然の神秘さ

急冷式アイスコーヒーは自宅でできる贅沢な時間。

今日は梅雨に入った京都には貴重な晴れ。 仕事が早めにひと段落したので、昼からは部屋の掃除と空気の入れ替えをすることにした。 作業で使うpcのデスクトップも先日撮影した、天授庵のphotoに変えて涼しげに... ちなみにvaioのノートをディスプレイに繋いで使ってます。 コーヒーは自分のアイデンティティのひとつコーヒーは私のアイデンティティ(アイデンティティとは自己と同一化している要素の事である。)のひとつ。 生活の中でスイッチの役目を果たしている。 朝のやる気スイッ

Café Kitsuné(カフェキツネ) で素敵なひとときを@京都新風館

Café Kitsuné(カフェキツネ)を含むMaison Kitsuné(メゾンキツネ)はパリと東京を拠点に置くブランドです。 2002年、ジルダ・ロアエックさん(Gildas Loaëc)と黒木理也さん(Masaya Kuroki)により設立。ファッションブランドの「Maison Kitsuné(メゾンキツネ)」、音楽レーベルの「Kitsuné Musique(キツネミュージック)」、コーヒーショップの「Café Kitsuné(カフェキツネ)」を通じ、インスピレー

京都の夏を乗り切る、ワンランク上の氷菓[たすき]のかき氷を嗜む🍧

京都の夏を嗜む。あっ氷にしよう梅雨の京都。一歩一歩夏へと近づく。 京都の夏といえば[鱧/ハモ]が有名だ。鴨川の納涼床で鱧を嗜むのも一興だ。 しかし、今年は様子が違う。街中の飲食店は休業が目立つ。緊急事態宣言で酒の提供も自粛せねばならないのだから、商売にならないのだろう。 この暑さを凌ぐ術はないだろうかと、想いをめぐらす。 [そうだ、氷にしよう。] 昨今の豪華なかき氷のブームは京都にも来ている。今回は、Instagramで親しくさせていただいている方に教えていただいた、

NYstyleのPIZZA🍕京都西院のPIZZA MONSTARは色々やばいピザショップでした。

出会いはデリバリーからこのコロナ渦に、急激に上がっているのがフードのデリバリー業界。Uber eats、出前館、フードパンダなど、今や様々な料理がスマホから注文できる!10年前には考えられないことだ。 今、京都で増えているのは、グルメバーガーや韓国唐揚げ系、カフェメニューなどだが、そんななか、有名ピザチェーンも多い中、本格ニューヨークスタイルピザで参入したのが[ピザモンスター]だ。 ピザモンスターは2店舗 西院にあるのが[ピザモンスターミギ] ラーメン街道として有名な

京都でいちごスイーツを食べるなら、こだわりが半端ない店!MAISON DE FROUGE ICHIGO NO OMISE がオススメ

いちごのお店=年中いちごが食べられるお店。いちごの旬を冬と思っている方も多いが、本来の旬は春。3月から4月くらいの春後半にかけてがもっとも甘くて香りもよく、しっかりと熟した食べ頃を迎える。いちごは熟してから収穫するものなので、この時期が本来の旬となるのだ。では、一年中いちごが食べられるメゾンドフルージュはどうしてそれが可能なのか。 マニアとも取れる[いちご愛]がそこにはあった! メゾンドフルージュのWEBサイトによると メゾン・ド・フルージュでは、福岡に専属農園をもち