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Village.m(ヴィレッジドットエム) イラスト描いたり🤖"永遠のtomboy"

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  • ショートシーン

    自作のショートシーンを描いております。こんなのがあったらいいなというものがあったら教えてください✏️"フィクションを楽しむ"

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    自作のショートストーリーです✏️心温まるストーリーや不思議ストーリーなどを描いてます😊

記事一覧

本日リスを三匹見かけて、
素敵なお花coffee stunnedで休憩

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4か月前

書かずにはいられない。

※ある出来事の愚痴です。読みたくない人はお控え下さい。いずれ、削除します。 自分の価値観押し付けてくる人って本当に無理だと思いました。 あなたは、あなたの勉強を…

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3年前
2

#01 お花のある生活

ぽやっと書いております。 最近は日常を居心地よい状態にすることを取り入れております。 ●ベッドを整える ●花を飾る ●常に部屋をキレイに ●マイボトル なんてこ…

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3年前
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ショートシーン#02【大人になっても】

◯家・リビング    ナミが母に買ってきたドーナツがある。そのドーナッツの箱をマキが開けている。 ナミ「なんで帰ってきたの?」 マキ「そりゃ、お母さん倒れたら帰…

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3年前
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ショートシーン#01【かすみ草ときゅうり】

桜がたくさんの花を持って停留所の椅子にただ座っている。梅が停留所にくる。野菜の入った袋を持ってる。 梅「二時バス、一時間に一本なんですね」 桜「そうなんですか」 …

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3年前
1

【頭の中のスクリーンが】

小さい頃から頭の中にあるスクリーンで勝手に楽しんでた。 友達と遊具を使って、面白い鬼ごっこができたら いつも開かないドアを開けたら別の世界に繋がってたら 初めて…

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3年前
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【ロッカールームの真実】#05ショートショート

部屋に入ると、1から100までの番号が振り分けられた扉が並ぶ。 人々は受付でやりとりしたのち鍵を受け取る。その受け取った鍵が記され、番号の扉を使用する。 注意点、一、…

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4年前
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【呼び止めたのは】#04ショートショート

夕刻、空き地で友達三人と隠れんぼをしていた智(さとし)は、見つからないように息を潜めていた。けれど、鬼となったその友達はそろそろ帰らないと怒られる、とぼやきなが…

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4年前
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【あの日の市子】#03ショートショート

  マンションのエントランスで一人ボールを壁に投げていた。市子は学校から帰ると、毎日のように外へ遊びに行く。誰かと約束することもあれば、そうでない時もある。けれ…

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4年前
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【ショートケーキ】#02 ショートショート

 信号が黄色から赤に変わると、左方の車が動き出した。立ち止まる女の顔は、外の空気でほんのり赤く染められている。帰宅者たちが女と同じように、信号が変わるのを待って…

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4年前
5

【三間のない祭り】#01ショートショート

みんなが集うのは、満月の夜。 車の窓から眺める輝く月は、暗闇を照らす唯一の光、まるで昔見た街灯のようだ。蒸し暑い熱帯夜は、僕らから水分を奪っていく。 都心から離れ…

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4年前
2

【特に、どうでもいい話】

湿度が高い日は本当に体が動かない ベットから起き上がれなくなってしまう (ダメ人間状態) だから昼夜逆転になる始末。。。 天気はやっぱり晴れがいいです 人間の傾向で…

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4年前
2

【リアリティーとは何ぞや】

リアリティーって言葉、あんまり使いたくない今日この頃 今日はとても懐かしい映画を拝見しました。 やっぱりおうち時間は大体、映画、本、テレビ、YouTube、お菓子作り……

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4年前
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【うつくしいモノたち】〜人〜

自分が表現について興味を持ってから 日々の生活の綺麗なものに どうしてこんなに気付いてなかったんだろうと 思い知らされる毎日だ 人は尊く、美しいものだと、思う 人…

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4年前
2

【白濁りの幸せ】〜湯

4月が、終わった 桜は散り、春の草花が色とりどりに咲いている姿 こんな鮮やかな色は、つい見入ってしまう もう5月 なぜかこの時期になると思い出すことがある そう、「…

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4年前
2

【ハゲ?ハゲ。】切ない…

ここ最近はだいたい9時ぐらいに起きる 子供の頃の夏休みを思い出すと 明日も休みと思ってどうしても夜更かしをしてしまう (なのに起きるの早い、さすが若い) やっぱり…

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4年前
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本日リスを三匹見かけて、 素敵なお花coffee stunnedで休憩

書かずにはいられない。

※ある出来事の愚痴です。読みたくない人はお控え下さい。いずれ、削除します。 自分の価値観押し付けてくる人って本当に無理だと思いました。 あなたは、あなたの勉強をしている。それでいいじゃないか。今この時間にみんな生きてるけど、やるべき、やりたいことはそれぞれ違う。 言われてないけど、言いたいことは伝わってくるからそう感じた。 まず、人の話中にあくびする人はちょっとどうかとも思います。 興味がないならさようなら。 私は好きでシナリオも書くし、ショートストーリーも書く。

#01 お花のある生活

ぽやっと書いております。 最近は日常を居心地よい状態にすることを取り入れております。 ●ベッドを整える ●花を飾る ●常に部屋をキレイに ●マイボトル なんてこんな感じで、過ごしやすく そしてのんびりの心を意識しております。 のんびりも頑張っているようで、ちょっと矛盾しているようにも見えますが、少しずつ。 6月はアジサイがキレイですね💠 青いお花が大好きです💙 アジサイを見つけるとつい立ち止まってしまいます。 自分の顔がニコッとなるのがわかります。

ショートシーン#02【大人になっても】

◯家・リビング    ナミが母に買ってきたドーナツがある。そのドーナッツの箱をマキが開けている。 ナミ「なんで帰ってきたの?」 マキ「そりゃ、お母さん倒れたら帰ってくるのは普通でしょ?」 ナミ「よく言うよ」 マキ「だいたい何であんた家に戻って来てるのよ」 ナミ「私には私の事情ってものがあるんです」 マキ「何よ、事情って」 ナミ「……別に」 マキ「え? 言えないようなことなの?」 ナミ「違うよ」 マキ「じゃ何?」 ナミ「……まぁあ、上京して6年くらい? 

ショートシーン#01【かすみ草ときゅうり】

桜がたくさんの花を持って停留所の椅子にただ座っている。梅が停留所にくる。野菜の入った袋を持ってる。 梅「二時バス、一時間に一本なんですね」 桜「そうなんですか」 梅「・・・・・・はい」 桜「あと三十分くらいですかね」 梅「そうですね」 桜「靴紐解けてますよ」 梅「あ、ありがとうございます」 桜「・・・・・・」 梅「両手塞がってたから」 桜「私、蝶々結びできないですよ」 梅「え?」 桜「蝶々結び」 梅「そうなんですか」 桜「いつも、こう、縦になっちゃって」 梅「ああ、子供の頃

【頭の中のスクリーンが】

小さい頃から頭の中にあるスクリーンで勝手に楽しんでた。 友達と遊具を使って、面白い鬼ごっこができたら いつも開かないドアを開けたら別の世界に繋がってたら 初めて行く道は気づくと誰もいない世界なんじゃないか。 そんなことを考えて遊ぶのが好きだった。 叶う事が難しいことだけど、映像を作るってなれば不可能な事じゃないのかって、最近改めて思った。 誰でも写真が撮れたり、映像を撮れたり 簡単に出来る世の中になってきてる中で 実際やってみてから映画とか観るとプロは凄い。

【ロッカールームの真実】#05ショートショート

部屋に入ると、1から100までの番号が振り分けられた扉が並ぶ。 人々は受付でやりとりしたのち鍵を受け取る。その受け取った鍵が記され、番号の扉を使用する。 注意点、一、決して鍵は無くさないでください。二、お連れ様といらっしゃった際鍵の交換はご遠慮ください。三、使用後は必ず受付にて鍵の返却をお願いします。※万が一持って帰りが発見された際は100万円以下の罰金となります。 当店のご説明をさせていただきます。 当店は、なりたい自分をコンセプトに作られました。今があるということは未来

【呼び止めたのは】#04ショートショート

夕刻、空き地で友達三人と隠れんぼをしていた智(さとし)は、見つからないように息を潜めていた。けれど、鬼となったその友達はそろそろ帰らないと怒られる、とぼやきながら歩いてる。罠だな、と智は思いながら不要となったドラム缶の影に身を潜め、鬼となった友達が来ないかソワソワしていたが、ポツンと一人だと感じた瞬間、智は思った。 「俺は帰っても誰もいない」 去年の夏、智の母は病気で亡くなった。父は仕事で帰りが遅く、時々祖母が様子を見にきたりしていた。誰もいない家にまだ帰りたくはなかった。

【あの日の市子】#03ショートショート

  マンションのエントランスで一人ボールを壁に投げていた。市子は学校から帰ると、毎日のように外へ遊びに行く。誰かと約束することもあれば、そうでない時もある。けれど、市子は外で遊ぶことが好きで、周りの友達が全て市子と同じように外が好きと言うわけではない。  小学校四年生になっても、市子は泥団子を作ることが大好きだった。粘土質の土を水を加えて柔らかくし、サラサラの砂でコーティングする。すると綺麗なボールのような泥団子ができる。市子は時々無性にそれを作りたくなる。けれど、女の子た

【ショートケーキ】#02 ショートショート

 信号が黄色から赤に変わると、左方の車が動き出した。立ち止まる女の顔は、外の空気でほんのり赤く染められている。帰宅者たちが女と同じように、信号が変わるのを待っている。女は携帯を取り出すと、メールを打ち始める。 『今から帰るよ』 ポケットに携帯をしまうと、冷気で手が冷たくなった。周りに人が集まり、人の多さからこれから乗る電車が億劫になる。一つため息を着くと、信号を渡った先のケーキ屋目に留まった。懐かしい、思い出したのは、三年前の誕生日のことだった。    致し方ないが、と先輩に

【三間のない祭り】#01ショートショート

みんなが集うのは、満月の夜。 車の窓から眺める輝く月は、暗闇を照らす唯一の光、まるで昔見た街灯のようだ。蒸し暑い熱帯夜は、僕らから水分を奪っていく。 都心から離れた草木が茂る空き地、もうここも最後の場所となったと噂で聞いた。 僕が車から降りると、見慣れた顔ぶれがすでに並んでいる。指を指し、一人一人の顔を数える。 「今日の祭りの参加者は15人」 持ち寄った一人ひとつの遊びとお菓子。僕はここ最近、進行役を担っている。本当は率先して前に出て何かするなんで僕には向いてないし、やりたく

【特に、どうでもいい話】

湿度が高い日は本当に体が動かない ベットから起き上がれなくなってしまう (ダメ人間状態) だから昼夜逆転になる始末。。。 天気はやっぱり晴れがいいです 人間の傾向で雷が光ってるとつい見てしまう (私は) 久々にゴロゴロなってる所を見て 「アメリ」を鑑賞してましたが ストップかけて部屋の電気を切りました 自然の力ってすごいなぁ と口をポカーンと開けて見ていて あ、と稲妻撮れたらいいなと写真を撮りました 夜になって暗いのに 雷なる瞬間は空が一瞬で一気に明るくなる (外にいた

【リアリティーとは何ぞや】

リアリティーって言葉、あんまり使いたくない今日この頃 今日はとても懐かしい映画を拝見しました。 やっぱりおうち時間は大体、映画、本、テレビ、YouTube、お菓子作り… 限られますよね 私はこれを機に、眠っていたウクレレなどやっております (いつまで経っても「風になる」) そしてウクレレに飽きたら… 映画を見よう! Netflixを最近徘徊しております Amazonプライムにも観ておりまして、若干被ってるのもありますが それぞれ挙げているものややっぱ違うので面白い 指で

【うつくしいモノたち】〜人〜

自分が表現について興味を持ってから 日々の生活の綺麗なものに どうしてこんなに気付いてなかったんだろうと 思い知らされる毎日だ 人は尊く、美しいものだと、思う 人間から生み出される言葉 そこから人間によって象られる 体を使うこと 文字にすること 音にすること 形にすること 生活の中で当たり前にある この美しいものが 人生の中で本当に愛おしく思える 理解できるもの そうでないもの 人によって、それも姿は違う 作り手と受取手 双方で感じるものが違う 一生理解するのは難し

【白濁りの幸せ】〜湯

4月が、終わった 桜は散り、春の草花が色とりどりに咲いている姿 こんな鮮やかな色は、つい見入ってしまう もう5月 なぜかこの時期になると思い出すことがある そう、「クラス替え」 学生の頃のクラス替えのちょっとたった頃が、 だいたい今 (ちょい慣れ時期) 知っていた顔でも、同じ時間を過ごすのは慣れないもの (あ、人見知りですw) 相手を気にして過ごしてしまう子だったんです (わかってくれる人もいますかね?) どうでも良い話 私は実は五月生まれでして あ、もうすぐ誕生日

【ハゲ?ハゲ。】切ない…

ここ最近はだいたい9時ぐらいに起きる 子供の頃の夏休みを思い出すと 明日も休みと思ってどうしても夜更かしをしてしまう (なのに起きるの早い、さすが若い) やっぱり休みと思うと 目覚ましをかけずに寝る… (こんなに幸せなことってない!) 気持ちよく寝たいという欲が… (負けるなよ) 朝活をしなければと思いながらなかなか… 出来ないんですよね〜 と思って!朝練を! 朝練7時から公園へ運動! (GO!) 朝歩いてちょっと離れた公園へ すると… 前に歩いたことある道の景色が