気候がメンタルに与える影響
こんにちは。Villa Wellnessです。
梅雨。ジメジメしていて毎日が曇りや雨。
湿度は高く気温もそこそこ。室内は空調をつけないととてもじゃないけれど快適には過ごせない。洗濯物は外に干せないし、床は湿気でベタベタする。
夏は暑くて暑くて少し外を歩いただけで汗が噴き出る。
日差しは強く、日焼け止めや日傘は必需品。
優雅に公園で散歩したり、ピクニックなんてもってのほか。
それと比較して秋や春は基本的に日中は涼しく快適。
室内も空調は必要なく、窓を開ければ心地よい風が入ってくる。
本やコーヒーを片手に外でのんびり過ごすことができる。
雨の日が連日続くと気持ちがどんよりしてくる。
台風が来ると気圧の変化で頭が痛くなったり、めまいや胃腸トラブルが出たり。
と、人は気候にかなり気分や行動を左右されます。
特に気圧の変化は自律神経が刺激され、体調の変化が目に見えて出る人も多い。
例えば、、
イライラ、ドキドキ、寝つきが悪い、便秘やガス溜まり、眠気、だるい、やる気が出ない、鼻詰まり、集中力の低下 などなど。
気持ちがいい、快適、と感じることは自律神経に優しく、そのように感じることをどんどんやると良いとされています。つまり逆に気分が良くない、不快、と感じることは自律神経にも良くないのです。
朝起きてすぐから何だか調子が悪い、今日は気分が乗らない、何もやる気が出ない、あ〜何だか今日は良くない日だな。
そういう時は一旦、気候のせいにしてみてください。
今日はきっと気圧の変動が激しいから自分はなんだか不調なんだ。
今日は天気がイマイチだから気分が優れないんだ。
自分に原因があるんじゃなくてこれは気候のせいなんだ。
そう思うことで少し気が楽になったり、気持ちを立て直すことができます。
病は気からというのと同じで、気分が落ちていくと色々なことがうまくいかなくなります。気候が自分に影響を与えることを知っていれば、一日が台無しになることも減るはずです。
あなたを取り巻く環境はあなたが思っている以上にあなたに影響を与えます。
それを頭の片隅に入れておくだけで少しでもハッピーな時間が増えることでしょう。私はそれを願っています。
愛を込めて。Villa Wellness🌎
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