『”好きなこと”がわからない自分』に落ち込みがちな人に聞いて欲しい話。「感情」の神経回路を断ち、蓋をしてもなお、人間は人間であるために、少しの”違和感”を無視してはならない。

いやいや、続報なんですが笑

『やりたいこと』が見つかった、とか。

その問いそのもの、にどんな意義があったのか。

というと、これはおおげさに言えば「僕が人間として、戻ってきた。まだかろうじて、生きていた。」ということでもあるのかと思います。

僕は幼少期に自分を守るために、自分の感情に蓋をしたのですが、なぜ「コーチング」理論には感情が動けた、のか？

やっぱり人間は、『人間でいたい』のです。

いくら、感情に蓋をしようと、小さな小さな違和感を持ち続けたのは、そういうことで、僕はずっとずっとその”違和感”に問い続けていたのです。

だから、僕が『好きなこと』が見つかった、というのは、そのまま『「感情」を取り戻した』ことへの喜び、だったのです。

俺の心はまだ死んでいなかった！俺も生きている！人間なんだ！

まぁこういう感じです。

そうそう、そう言えば最近も

『おいおい！すっげーぞ！俺好きなことみつけた！下水管掃除！！あれえぐいぞ！むっちゃおもろい！』

と、友達に言ったら『はぁ？それがどうした？』みたいな顔をされましたwww

まぁ詳細は後日触れるとして笑

僕がここで言いたいのは、なにも。

下水管掃除が楽しくて、やりたい！

ということではなくてwww

僕の見解としてはこうです。

僕は数十年間、「心が死んでいた」のです。だから、下水管掃除がしたい、とかではなくて。

俺！心が動くんだよ！正常に！

と伝えたかったんだと思います＾＾

そう考えると、やっぱり『やりたいこと』追求コーチング、は僕がやらずして、誰がやるの？

とも思えますね＾＾

もう一度、ちゃんと作り直して、きっちりサービス化しようと思います。

それはお金になるの？

という問いに対して、今なら。

うるさい。ばか。ちゃちゃ入れてくんな！あっちいけ！ばか。お前に俺の気持ちがわかるんか？わからんのなら、勝手にてめーで銭稼げ。ばか。

と言えます。

そして、そんな方々にも、今なら自分の気持ちも理由も、意義も、ちゃんと伝えられると思います。（おっしゃるとおり、”ビジネス”的論点は理解した上でね笑）

僕は「コーチング」の存在意義って、結局この『自己理解』に尽きるな〜、と最近あらためて思っています。

同じ問題でも
同じ質問でも
同じ境遇でも

『自分とのコミュニケーション』を経て、『自己理解』をしたならば。

「インプット」したものや事実は、同じでも、「アウトプット」が変わるんですよね。

まさにこれですね↓

もし困ってる人がいたら、まじで参考にして欲しいなと思います＾＾

では。

（終わり）