1 挨拶
皆さんこんにちは。今現在、以下の拙作の執筆の為に研究活動に努め励んでおります。
研究活動を行っていく中で、移民政策・移民問題の重要な問題である「労働力」について改めて深く考察すること出来ています。また自分自身もまた、外勤のアルバイトで、先月からある飲食店で働き始めたが、その多忙ぶりや様々な問題点、そして一緒に働く人々の高齢ぶりと、半数以上が同国人であるベトナム人であることから、実践的・現実的な経験においても、様々な新しい考察が出来ております
以上のようなこともあって、新しい拙作が再び誕生しました。以下の通り、皆さんにご紹介いたします。
2 拙作『忠勤報国 国家の利益と人民の幸福を謀るもう一つの祖国戦線』
この拙作は、以下の二つの拙作と取り分け密接な関係があります。
拙作『夢幻の自伝Ⅱ』(三度のインドシナ戦争の特殊な戦記)
拙作『治兵護国 人民戦争論とその軍民両用』(軍事科学書)
2.1 表紙
2.2 扉
2.3 目次
2.4 解題
2.5 参考文献(一部未定)
3 結語
思うに、日本は敗戦のトラウマに囚われ続け、ベトナムは辛勝の陶酔に浸り続け久しい。トラウマを克服し、陶酔から覚醒し、過去を実直に猛省しては、数多の教訓を引き出して、現状を改善し、未来での進歩の基礎を創造していく、これこそが自分の、平和に余裕の意義であり、戦争に軍事の善用であり、そして愛国に修徳の目的である。